水に浮くBluetoothスピーカー2機種。約4千円から

OWL-BTSP01S レッド(左)、ネイビー(右上)、ブラック(右下)

オウルテックは、水に浮くワイヤレススピーカー2機種を8月31日に発売する。価格はオープンプライス。ラインナップと店頭予想価格は円盤形の「OWL-BTSP01S」が4,073円前後、筒型の「OWL-BTSP02S」が4,982円前後。カラーは01Sがブラック、レッド、ネイビーの3色、02Sがブラックとネイビーの2色展開。

ともにIP67準拠の防水・防塵性能を備えたワイヤレススピーカー。万が一水に落としても浮く設計を採用しており、川や海などの水辺でも安心して使えるしている。

OWL-BTSP02S ブラック(左)、ネイビー(右)

Bluetooth 5.0準拠でプロファイルはAVRCP/A2DP/HFP/HSPをサポート。2台接続することで、ワイヤレスステレオモードに切り替わり、臨場感あるサウンドが楽しめるという。

ともに内蔵バッテリー容量は1,000mAhで、最長約15時間の連続再生が可能。低音を増強するパッシブラジエーターを搭載し、パワフルな重低音が楽しめるとする。スピーカー出力は01Sが5W、02Sが6W(3W+3W)。

内蔵マイクによるハンズフリー通話に対応しており、オンライン会議用のマイクやスピーカーとしても利用できる。

再生周波数帯域は共通で80Hz～20kHz。S/N比は01Sが75dB、02Sが80dB。外形寸法/重量は01Sが約102×102×50mm(幅×奥行き×高さ)/約200g、02Sが約73×84×201mm(同)/約530g。充電用USB-C to Aケーブルや、02SにはAUXケーブルなどが付属する。