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「NHKプラス」利用申請が100万件突破。朝ドラ「エール」視聴者多く
2020年9月28日 19:52
NHKの常時同時配信・見逃し番組配信サービス「NHKプラス」の利用登録申請が9月26日に100万件を突破した。
9月26日時点での利用登録申請の累計は1,000,847件。9月14日に新作の放送が始まった「連続テレビ小説 エール」が比較的多く見られているほか、7月の豪雨災害、9月の台風接近時に関連ニュースが多く視聴されたという。
NHKプラスは、3月1日に試行的にスタートし、4月1日から本格的にサービスが開始された。総合テレビやEテレで放送している番組を、毎日午前6時から翌午前0時まで、18時間程度同時配信しているほか、同時配信された番組は放送終了から7日間程度、いつでも視聴できる。
利用にあたっては、NHKの放送受信契約が必要。放送の補完として実施されているため、受信契約者と生計を同一にする人は、追加負担なく利用可能。パソコンのほか、スマートフォン、タブレットの専用アプリで視聴できる。