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RMEのDACとGenelecスピーカーセットが低価格、Stay Home支援セール継続
2021年1月30日 12:40
シンタックスジャパンは、新型コロナウイルス感染拡大防止政策「Stay Home」の支援を目的に、昨年5月より実施している「StayHome 支援プロジェクト」を事態終息までの間無期限に延長する。引き続き音響、音楽制作、ホームオーディオのセールを継続。RME製リファレンス・クラスAD/DAコンバーター「ADI-2 Pro FS R Black Edition」やミニコンポ「ADI-2 DAC STUDIO G2」などを特別価格で販売する。
対象製品は、RME製リファレンスAD/DAコンバーター「ADI-2 Pro FS R Black Edition」、リファレンス・クラスDAコンバーター「ADI-2 DAC FS」と、GenelecのアクティブスピーカーGシリーズとのホームオーディオ・システム「ADI-2 DAC STUDIO」2機種。価格は以下の通り。
- ADI-2 Pro FS R Black Edition 198,000円(通常価格：240,000円)
- ADI-2 DAC FS 128,000円(通常価格：165,000円)
- ADI-2 DAC STUDIO G2 242,000円(通常価格：275,000円)
- ADI-2 DAC STUDIO G1 209,000円(通常価格：242,000円)
ADI-2 Pro FS R Black Editionは、AK4493チップを搭載し、最大サンプルレート768kHz、DSD 11.2MHzに対応。接続された端子に合わせて自動的に、AD/DAコンバーターやUSBインターフェイス、アナログ・プリアンプなどのモードを適切に切り換えて動作し、必要に応じてシチュエーションに合わせた詳細な設定調整にも対応する。
入出力端子は、2系統のサーボ・バランス型(XLR/TRS)コンボ・アナログ入力、バランス(XLR)出力、およびアンバランス(TS)出力、2系統のExtreme Powerステレオ・ヘッドフォン出力、ADAT互換のオプティカルSPDIF入出力を搭載。同梱のブレイクアウト・ケーブルでコアキシャルSPDIF入出力(RCA)、AES/EBU入出力(XLR)も利用できる。
ADI-2 DAC FSは、PCM 768kHz、DSD 11.2MHzまでをサポート。ヘッドフォン出力は標準とステレオミニが各1系統。ステレオミニは低ノイズフロア設計で、低インピーダンスなモニターイヤフォンなども安全かつ高音質で聴けるようにしている。アナログライン出力はXLRバランスとRCAアンバランスを備え、接続するスピーカーやアンプなどの機器に応じてリファレンス・レベルを4段階で選択できる。USBのほか、光デジタルや同軸デジタル入力も各1系統備えている。
ADI-2 DAC STUDIOは、ADI-2 DAC FSにGシリーズの2ウェイ・スピーカー「G One」「G Two」がセットになったオーディオシステム。カラーはそれぞれブラックとホワイト。
ADI-2 DAC STUDIO G1に付属する「G One」のユニットサイズは、ウーファが3インチ、ツイータが3/4インチのメタル・ドーム。バイアンプ構成で、クラスDアンプを採用。ウーファ用は25W、ツイータ用は25W。外形寸法は121×115×195mm(Iso-Pod含む/幅×奥行き×高さ)。重量は1.7kg。入力端子はRCA×1。
ADI-2 DAC STUDIO G2に付属する「G Two」は、ウーファが4インチ、ツイータが3/4インチのメタル・ドーム 。クラスDアンプは、ウーファ用50W、ツイータ用50W。外形寸法は151×142×252mm(Iso-Pod含む/幅×奥行き×高さ)。重量は3.2kg。RCA入力×1を備える。
