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「ゆるキャン△」志摩リン・イヤフォン誕生。ヤマハとコラボ
2021年2月25日 13:42
ヤマハは人気アニメーション「ゆるキャン△」とコラボレーションした完全ワイヤレスイヤフォン「TW-E3B」の限定モデル「TW-E3B 志摩リン オリジナルカラー」を4月9日に発売する。価格は13,900円(税抜)。本編に登場するバイクをイメージしたオリジナルカラーと新収録された志摩リン(CV:東山奈央)のボイスを搭載するのが特徴。
イヤフォン本体と充電ケースには、アニメ本編に登場するバイクをイメージしたカラーを採用。充電ケース前面にはオリジナルのロゴがあしらわれ、ライトブルー/ホワイト/ブラックによる3色のコントラストが美しいデザインに仕上げられた。
本体の音声ガイダンスには声優の東山演じる志摩リンのボイスを採用。起動音やBluetoothの接続/切断、バッテリー残量などを志摩リンの声で知らせる。
パッケージはTW-E3Bで音楽を聴きながらキャンプをする志摩リンを描いた完全描き下ろしイラストを使用。このモデルでしか手に入らないオリジナルパッケージとなっている。
本体には、音量に応じて音のバランスを最適化するヤマハ独自の「リスニングケア」を搭載。小さなボリュームの時ほど低域と高域が聴こえにくくなる人間の聴感特性や、リスニング環境における聴こえ方の違いに着目したもので、自然で聴きやすい音を再現し、過度な音量アップによる耳への負担を抑えるという。
イヤフォンはコンパクトサイズのハウジングで高い密閉性で音漏れなどによる音質劣化を防止。楽器メーカーならではのこだわりのチューニングにより、量感がしっかり感じられる低域再生と1音1音がクリアに聴こえる高域再生を両立した。本体のボタン操作で曲の再生/停止やスキップ、ボリューム調整もできる。IPX5の防水仕様。
ドライバー口径は6mm。再生周波数帯域は20Hz～20kHz。イヤフォン単体で約6時間の連続再生が可能。充電ケースと組み合わせると最大約24時間使用できる。
Bluetooth 5.0準拠でコーデックはSBC、AAC、aptXをサポートする。AppleのSiriやGoogle Assistantを使った音声操作も可能。
充電用のUSBケーブルやイヤーピースなどが付属する。