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ニコニコ生放送で「カウボーイビバップ」「プラネテス」。20日17時から

「カウボーイビバップ」
(C)サンライズ (C)サンライズ・ボンズ・バンダイビジュアル

ドワンゴは、ニコニコ生放送にて「カウボーイビバップ」TV版と劇場版、および「プラネテス」の全話を、20日17時から順次放送する。いずれもニコニコ初配信作品。なお、劇場版「カウボーイビバップ 天国の扉」はプレミアム会員のみ視聴可能。

20日・21日の17時開始「カウボーイビバップ」は、ワープゲートで各惑星が結ばれた2071年の太陽系を舞台にしたSFアニメ(全26話)。

賞金稼ぎのスパイクとジェット、謎の女フェイ、天才ハッカー少女のエド、人間並みの知能を持つデータ犬アインの4人と1匹が運命のいたずらから奇妙な共同生活を送ることになる。先の見えない賞金稼ぎを続けながら、彼らはなにを追い求めるのか?

「カウボーイビバップ」
(C)サンライズ (C)サンライズ・ボンズ・バンダイビジュアル

「カウボーイビバップ 天国の扉」は、劇場用オリジナル作品。TVシリーズ第22話と23話の間に位置する物語で、2001年に公開された。

火星のアルバシティーでタンクローリーの爆発事件が発生。死傷者500人を超える大惨事となる。犯人の首にかけられた3億ウーロンという巨額の賞金のため、ビバップ号のメンバーは犯人を追跡する。

「プラネテス」
(C)幸村誠・講談社/サンライズ・BV・NEP

27日・28日の18時開始「プラネテス」は、2075年を舞台にした、幸村誠によるSF漫画が原作のアニメ。2003年~2004年にかけてNHKにて放送された。

主人公のハチマキ(星野八郎太)は、宇宙で働くサラリーマン。宇宙ステーションでデブリ(宇宙ゴミ)の回収を仕事としている。自分の宇宙船を手に入れるため、同僚たちとデブリを回収する日々を過ごす。地球、宇宙ステーション、月の間を、旅客機が普通に行き交う世界で、ハチマキの成長を描く。