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「インディ・ジョーンズ」全4作を4K UHD化。19,800円
2021年4月20日 10:00
「インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》」公開から40周年を記念し、シリーズ全4作を4K UHD化した「インディ・ジョーンズ 4ムービーコレクション40thアニバーサリー・エディション4K Ultra HD+ブルーレイ」が6月23日に発売される。品番はPJXF-1470。価格は19,800円。発売・販売元はNBCユニバーサル・エンターテイメント。
「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」「魔宮の伝説」「最後の聖戦」「クリスタル・スカルの王国」の本編UHDとBDを各1枚、特典BD1枚の全9枚組で収録。デジパック仕様で、特典として特製マップも同梱する。特典BDには「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」秘蔵映像、4作のメイキング集、撮影の舞台裏など、約421分の映像が収録される。
スティーブン・スピルバーグ監督の完全監修のもと、オリジナルネガの4KスキャンからDolby VisionでHDRマスタリング。音声は本シリーズのほか「スター・ウォーズ」シリーズを手掛けた伝説的サウンドデザイナー ベン・バートの監修を受け、スカイウォーカーサウンドにおいてDolby Atmosリミックスを施したという。「世代を超えてファンの胸を躍らせてきた冒険とアクション――すべての瞬間が、究極の臨場感と最高の画質でよみがえる!」としている。
音声は英語(Dolby Atmos)、日本語 5.1ch(ドルビーデジタル)、日本語 2.1ch(ドルビーデジタル)、その他を収録。日本語吹き替え版は5.1chと2.1chで別バージョンとなっており、キャストが異なる。「クリスタル・スカルの王国」の日本語吹替版は5.1chのみ。字幕は英語、日本語、その他。
なお2022年夏には、シリーズ最新作の公開が予定されており、ハリソン・フォードの出演も決定している。