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デノンのAtmosサウンドバーが生産遅延。マランツHDMI搭載2chアンプも

DENON SOUND BAR 550

ディーアンドエムホールディングスは25日、デノンブランドのサウンドバー「DENON SOUND BAR 550」と、マランツブランドのステレオアンプ「NR1200」の生産が遅れが出ていると発表した。

新型コロナウイルス感染症の拡大による経済活動混乱等の影響により、入荷が不安定な状況になっているという。今後の入荷見通しに関しては、状況に進展があり次第、ホームページで案内する。

デノン「DENON HOME SOUND BAR 550」は、Dolby AtmosやDTS:Xのサラウンド再生ができる、HEOS Built-inサウンドバー。ワイヤレススピーカー2台と、ワイヤレスで連携し、それらスピーカーをリアスピーカーとして使う機能を備えているのも特徴。店頭予想価格は8万円前後。

マランツ「NR1200」は、HDMI入力を5系統備えたステレオアンプ。2chのHi-Fiアンプとして開発されたものにHDMI入力を搭載した新機軸の製品で、“テレビやリビングなどとマッチする2chのHi-Fiアンプ”となっている。

NR1200