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「庵野秀明+松本人志 対談」、Amazon Prime Videoで20日配信

「庵野秀明+松本人志 対談」
(C)2021 YD Creation

Amazonは、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の企画・原作・脚本を務めた庵野秀明総監督と、「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」、「FREEZE」などの企画・プロデュースを手掛けるダウンタウンの松本人志氏による対談「庵野秀明+松本人志 対談」を、8月20日よりAmazon Prime Videoにて、プライム会員向けに見放題独占配信する。監督は品川ヒロシ。

シリーズ最終作の「シン・エヴァ」で累計興行収入102.3億円を記録した「エヴァンゲリオン」シリーズを世に送り出した庵野総監督と、お笑い、映画監督、作家、プロデューサーとして日本のエンターテイメント界をけん引する松本氏。このふたりによる対談が、「シン・エヴァ」、「ドキュメンタル」、「FREEZE」の3作品を独占配信しているPrime Videoで実現した。

(C)2021 YD Creation

今回の対談は、日本中を虜にしたエヴァの熱が、劇場から配信へと場を移し、注目を集めているタイミングで配信。公開された予告編では庵野総監督と松本氏の初めての出会いの瞬間が映し出されている。

初対面ということで、お互いに緊張を隠せないふたり。「どう…どうなるんでしょうね?」とストレートにこの企画の展開を危ぶむ松本氏。すかさず「ええ…すぐに滞ると思います」と切り返す庵野総監督に、松本氏は思わず大笑いしてしまう。

庵野秀明総監督
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松本人志氏
(C)2021 YD Creation

あわせて公開されたキービジュアルと場面写真には、庵野総監督と松本氏の緊張感溢れる表情や、お互いの話に盛り上がり、思わず笑顔をみせる様子が映し出されている。

20日から配信される本編では、ふたりが幼少期に影響を受けたというウルトラマンや仮面ライダーなどのTV番組に関するトークや、「シン・エヴァ」を鑑賞した松本氏の熱い感想、庵野総監督の作品作りへのこだわり、そして松本氏がたどり着いたというお笑いの“最後のピース”についてなど、さまざまなトークが展開される。

対談を終えたふたりは、初対面でこんなにも多く語り合ったことはなかったと話しながら、お互いに“似ているところがある”と感じ、最後は再会を誓い合ったとのこと。

『庵野秀明+松本人志 対談』 予告編 | Amazonプライムビデオ