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JAPANNEXT、PS5でも使えるHDMI 2.1対応4Kゲーミングモニター
2021年9月22日 13:00
JAPANNEXTは、ブランド初のHDMI 2.1対応の31.5型4Kゲーミング液晶モニター「JN-315IPS144UHDR」を、10月1日に発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は109,980円。
解像度3,840×2,160ドットのIPSパネルを採用したゲーミングモニター。HDMI 2.1に対応し、HDMI接続時には4Kで120Hz駆動を実現した。DisplayPort 1.4にも対応し、最大144Hzまでサポートする。ベゼル幅は約2mmの狭額縁設計。表面はノングレア。
オーバードライブ時の応答速度は1ms。コントラスト比は1,000:1。表示色は10.7億色。輝度は400cd/m2でHDRにも対応している。そのほか、FreeSyncやフリッカーフリー、ブルーライト軽減モード、3種類のゲームモードにも対応。
ディスプレイを90度回転させて縦画面で使用できるほか、スイーベル、チルト機能を搭載。スタンドは高さ調整が可能な昇降式で最適なポジションに画面を固定できる。
入力端子はHDMI 2.1(120Hz)とHDMI 2.0(60Hz)を各1系統搭載。DisplayPort 1.4×2(144Hz)も備え、ゲーミングPCやPlayStation 5といったゲーム機だけでなく、さまざまな機器を接続できる。HDCP 2.2対応。出力3W×2chのスピーカー、ヘッドフォン端子、100×100mmのVESAマウントも備えた。
消費電力は最大56W、通常時37W、省エネ時30W、スタンバイ時0.5W。外形寸法はスタンドを含めて716×56×609mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約7.9kg。本体平面には鮮やかに光るLEDグラーデーションライトも備え「ゲームプレイを華麗に演出」するという。