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タイプライターやハーブもゲームと同じ。映画「バイオハザード」最新映像
2021年12月16日 17:00
(C)2021 Sony Pictures Digital Productions Inc. All rights reserved.
1月28日に日本公開される映画「バイオハザード：ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」。公開に先駆け、原作ゲームの発売元であるカプコンから提供された設計図をもとに再現したというプロダクションデザインに関する特別映像が解禁された。
全世界のシリーズ累計売上本数が1億1,700万本を超えるカプコンの大人気ゲームから生まれた、サバイバル・アクション映画「バイオハザード」シリーズ。本作は、その「バイオハザード」の原点を描く。
「バイオハザード：ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」特別映像
本作に登場する警察署や洋館は、カプコンから提供された設計図をもとに建てたといい、解禁された特別映像でもゲームと映画の類似シーンを確認できる。
ヨハネス・ロバーツ監督は、本作のセットについて「ファンが見たら、ゲームの中にいるみたいだと驚くはずだ」とコメント。さらに「どのフレームにも妥協がない。養護施設のドア、タイプライター、ハーブや鍵までもがゲームと同じだ」と振り返っている。
レオン・S・ケネディ役のアヴァン・ジョーギアも「プロダクションデザインがすごい」と目を輝かせ、主演のクレア・レッドフィールドを演じたカヤ・スコデラリオも「細部まで再現されていて小道具も衣装もゲームそのものよ」と大絶賛している。
