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Netflix「バイオハザード」CGドラマ、本編冒頭映像公開
2021年6月11日 13:30
「バイオハザード」シリーズ初の連続CGドラマ「バイオハザード：インフィニット ダークネス」が7月8日よりNetflixにて全世界独占配信。壮絶な戦闘シーンが描かれる本編冒頭映像と、戦地「ベナムスタン」の様子を捉えた新場面写真が公開された。
「バイオハザード：インフィニット ダークネス」は、シリーズの人気キャラクター レオン・S・ケネディと、クレア・レッドフィールドの2人を軸に物語が展開するホラーアクション作品となっている。
公開された映像の舞台は6年前(2000年)。銃弾飛び交う内戦中のペナムスタン市街。米軍の「特殊部隊」のヘリが墜落し、ジェイソン率いる米陸軍「マッドドッグス隊」は、戦場に残された生存者を救出するため、司令室の待機命令に背く形で自ら先頭に立つ。
当時「マッドドッグス隊」の隊長で、物語の現在(2006年)では合衆国のエージェントとしてレオンと行動をともにするジェイソンの勇敢な姿や、ペナムスタン民兵と激闘を交わす「マッドドッグス隊」の隊員たちの行動が描かれている。また、「バイオハザード」シリーズではお馴染みの!? 墜落するヘリコプターのシーンをはじめ、1秒たりとも目が離せない見応えのある映像に仕上がっている。
新たに公開された場面写真では、戦闘地域に降下する直前の「マッドドッグス隊」の険しい表情や、ペナムスタン民兵との激しい戦闘の様子など、緊張感が伝わってくるシーンとなっている。暗闇の中で照らし出された「マッドドッグス隊」と思われるフォトフレームの写真は、一体何を意味しているか。ペナムスタンでの過去につながる巨大な陰謀とは!? 謎が謎を呼ぶ展開のなか、秘められた真実に辿り着いたとき、壮絶な結末を迎えることになる――。
