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「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」5月UHD BD化
2022年3月29日 17:30
(C)2021 Constantin Film International GmbH and Davis Raccoon Films
大ヒットサバイバルホラーゲームの原点を描くリブート映画「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」の4K Ultra HD Blu-ray(UHD BD)/BD/DVDが、5月11日に発売される。価格はUHD BD&BDセット(UHB-81730)が7,480円、BD&DVDセット(BRBO-81730)が5,280円。発売・販売元はソニー・ピクチャーズ エンタテインメント。デジタルセルは4月1日から、デジタルレンタルは4月20日から先行配信。
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で大ヒットした映画「バイオハザード」シリーズは、2002年から2016年までに6作品が製作され、ゲームには登場しない主人公・アリスとアンブレラ社との戦いは完結を迎えた。
ファン待望の最新作である本作は、原作ゲームの原点を描き、ホラー要素を余すことなく演出に取り込み、ゲームの世界観やアクションを再現した映像を体験できる新シリーズとして誕生した。
UHD BD&BDセット、BD&DVDセットには封入特典としてオリジナルポストカード(5枚セット)が用意されるほか、映像特典として「バイオハザードのDNA」、「製作の舞台裏:魅⼒的なキャスティング」「ゾンビとリッカー」、「ラクーンシティへの道しるべ」を収録する。
(C)2021 Constantin Film International GmbH and Davis Raccoon Films
収録時間はUHD BDが本編約107分+特典約24分、BDが本編+特典約30分、DVDが本編+特典約5分。UHD BDにはDolby Atmosオリジナル(英語)音声も収録。
日本語吹替版に豪華声優陣が集結したのも特徴で、クレア・レッドフィールド役を、第14回声優アワードで新人女優賞を受賞したファイルーズあい、クリス・レッドフィールド役をアニメ「ドラえもん」ジャイアン役の木村昴が担当。そのほかジル・バレンタイン役に沢城みゆき、アルバート・ウェスカー役に日野聡、レオン・S・ケネディ役に梶裕貴が起用された。
製薬会社アンブレラ社の拠点があるラクーンシティ。この街の養護施設で育った主人公クレア・レッドフィールドは、アンブレラ社がある事故を起こしたことで、街に異変が起きていると警告する不可解なメッセージを受け取り、ラクーンシティへと戻ってきた。R.P.D.(ラクーン市警)の兄クリス・レッドフィールドはクレアの言うことをありえない陰謀論とあしらうが、やがて二人は街中を彷徨う住⺠たちの変わり果てた姿を目の当たりにする。次々と襲い掛かってくる住⺠たち。そんな中、アンブレラ社が秘密裏に人体実験を⾏ってきたことが徐々に明らかになっていく……。
監督・脚本はヨハネス・ロバーツ、製作総指揮はポール・W・S・アンダーソン、ジェレミー・ボルト、ヴィクター・ハディダ、マルティン・モスコヴィッツ、アソシエイト・プロデューサーは小林裕幸、製作はロバート・クルツァー、ジェームズ・ハリス、ハートリー・ゴーレンスタイン。
