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ヤマハ「RX-A8A/A6A」ファームアップでAuro-3Dに対応

ヤマハは、AVアンプ「RX-A8A」「RX-A6A」のファームウェアをアップデート。Auro-3DやMPEG-4 AAC5.1(HDMI入力)に対応したほか、ストリーミングコンテンツ再生時の「SURROUND:AI」動作不具合や、ドルビービジョン再生時に映像が出力されない不具合を修正。その他動作安定性も向上している。

アップデート後のバージョンはVer.1.59。ファームウェアの更新はネットワーク経由で行なう方法と、USBメモリを使った方法で行なえる。なお、USB用のファームウェアデータは準備中で、用意でき次第公開するとしている。