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庵野秀明、“アニメ・特撮ファン”として「シン」ユニバースにコメント

前田真宏氏が手掛けた「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」メインビジュアル
(C)TTITk

2月14日に始動した東宝・カラー・円谷プロダクション・東映の4社によるプロジェクト「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」について、庵野秀明氏が「アニメ・特撮ファン」としてコメントを寄せた。

このプロジェクトは、庵野氏が監督や企画、脚本で関わっている「シン・ゴジラ」「シン・エヴァンゲリオン劇場版」「シン・ウルトラマン」「シン・仮面ライダー」の4作品がコラボレーションするもの。今後イベント・商品化など、多岐にわたる内容が計画されている。

庵野氏は「SJHU(シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース)は日本の文化として誇るキャラクターをコラボレーションという形状で纏めて、更に世界に拡げて楽しんでもらえないかという想いから、関係各社の話し合いの中で発案された企画です。作品世界やコンテンツホルダーの会社枠を超えた展開を始めるには、その理由が必要でした。その方便として『シン』という共通項を使った企画です」と説明している。

また「既存の人気キャラクターを庵野秀明個人の作家性で縛る事をせず、自由度の高い展開を考えた企画」とし、「将来的には『シン』の括りが外れ、『ヒーロー』だけでなく『キャラクター』となり、他の作品も含め、国内だけでなく世界に向けた展開を目指し、その礎になればと願った企画です。SJHUの展開が、キャラクター世界の枠を超えた新たな楽しみとしてファンの皆様に喜んで頂ければ、幸いです」としている。

アニメ・特撮ファン 庵野秀明

SJHUは日本の文化として誇るキャラクターをコラボレーションという形状で纏めて、更に世界に拡げて楽しんでもらえないかという想いから、関係各社の話し合いの中で発案された企画です。

作品世界やコンテンツホルダーの会社枠を超えた展開を始めるには、その理由が必要でした。
その方便として「シン」という共通項を使った企画です。

既存の人気キャラクターを庵野秀明個人の作家性で縛る事をせず、自由度の高い展開を考えた企画です。

本来、このように版権元が多岐にわたる企画は調整が困難で、ビジネス面でのメリットは大きくありません。なので、ビジネスよりもファンサービスを優先できるコンテンツホルダー同士が協力しあう事ではじめて可能な企画です。

将来的には「シン」の括りが外れ、「ヒーロー」だけでなく「キャラクター」となり、他の作品も含め、国内だけでなく世界に向けた展開を目指し、その礎になればと願った企画です。

SJHUの展開が、キャラクター世界の枠を超えた新たな楽しみとしてファンの皆様に喜んで頂ければ、幸いです。

よろしくお願いします。