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「スターウォーズ」ダイキャストモデル全80種。デアゴスティーニ

「スター・ウォーズ スターシップ&ビークル・コレクション」創刊号

デアゴスティーニ・ジャパンは、「スター・ウォーズ」シリーズに登場するスターシップやビークルをダイキャストモデルでコレクションできる、隔週刊「スター・ウォーズ スターシップ&ビークル・コレクション」を5月24日より発売する。創刊号は990円で、第2号以降は2,990円。全80号の予定で、全国の書店と直販サイトで販売する。

創刊号に登場のミレニアム・ファルコン

毎号1台の模型が付属する。創刊号には“銀河系最速のガラクタ”の異名を持つ「ミレニアム・ファルコン」が登場。そのほか、レジスタンスのエース・パイロットが搭乗する「Xウイング・スターファイター ブラック・ワン」や、実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」に登場したスターシップとビークルもラインナップする。

モデルによりサイズは異なり、ミレニアム・ファルコンのサイズは、約111×150×95mm(幅×奥行×高さ)。

登場するスターシップやビークル

刊行予定のラインナップは以下の通り。

  • 5月24日
    ミレニアム・ファルコン
  • 6月7日
    Xウイング・スターファイター ブラック・ワン
  • 6月21日
    インペリアル・スター・デストロイヤー
  • 7月5日
    AT-AT ウォーカー
  • 7月19日
    デス・スター
  • 8月2日
    ラムダ級帝国T-4aシャトル
  • 8月16日
    タイ・アドバンストx1 初期プロトタイプ
  • 8月30日
    ボバ・フェットの宇宙船
Xウイング・スターファイター ブラック・ワン
インペリアル・スター・ デストロイヤー
AT-AT ウォーカー

マガジンでは、「スターシップ&ビークル コレクション」、「クルーたちの横顔」、「スターシップ&ビークル ストーリー」の3章で魅力を解説する。

スターシップ&ビークル コレクションでは、「インペリアル・スター・デストロイヤーの大きさは?」や「兵員輸送機の製造会社は?」といったようなスターシップやビークルにまつわる情報を紹介し、その魅力を紐解く。

スターシップ&ビークル コレクション

クルーたちの横顔では、「スター・デストロイヤーの指揮官は誰か?」「カイロ・レンがユプシロン・シャトルを操縦したのはいつ?」など、銀河を駆ける優れたパイロットたちと、彼らと冒険をともにしたスターシップやビークルを紹介。

クルーたちの横顔

スターシップ&ビークル ストーリーでは、「タイ・ファイターは何種類あるのか?」「通常のスター・デストロイヤーと、スーパー・スター・デストロイヤーの見分け方は?」など、各艦船の情報に加えて、銀河に存在する数多くのスターシップをカテゴリー別に分類した図解ガイドをファンに提供する。

スターシップ&ビークル ストーリー

ここでしか手に入らない読者全員プレゼントとして、創刊号から第30号まで購読するとレイが操縦して惑星ジャクーの砂漠を移動した「レイのスピーダー」が、第31号から第60号まで購読するとルーク・スカイウォーカーが惑星タトゥイーンの砂漠を駆け抜けた愛車「X-34 ランドスピーダー」がプレゼントされる。

レイのスピーダー(左)、X-34 ランドスピーダー(右)

直送定期購読を申し込むと、第29号(2023年6月20日頃)と同時に帝国軍がエンドア近傍に建設を開始した「第2デス・スター」、第50号(2024年4月9日頃)と同時にファースト・オーダーが建設した要塞「スターキラー基地」、第67号(2024年12月3日)と同時にスターシップやビークルを線画でデザインしたマグカップと、ダース・ベイダーをメインに配置したマグカップの2個セットが届く。