ニュース

写真で見る「ガンダムパーク福岡」。ガンダムと超短距離走

「GUNDAM SIDE-F」入り口
(C)創通・サンライズ

4月25日に開業する「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」の4階に同日オープンするガンダムの複合エンターテインメント施設「ガンダムパーク福岡」より、各エリアの画像が公開された。

ガンダムパーク福岡は、3つのエリアからなる複合エンターテインメント施設。ガンダムのさまざまな情報の発信や、グッズを取り扱う「GUNDAM SIDE-F」を中心に、ガンダムとコラボレーションした体験型アクティビティが楽しめる「VS PARK WITH G ららぽーと福岡店」、アーケード・クレーンゲームなどが楽しめる「namco ららぽーと福岡店」(4月末開業予定)で構成される。

「GUNDAM SIDE-F」入り口
(C)創通・サンライズ
ショップスペース
(C)創通・サンライズ
スペースモニター
(C)創通・サンライズ

ショップエリア「GUNDAM SIDE-F」では、幅10m、高さ6mの大型モニター、通称「スペースモニター」を用意。新規制作の映像が上映され、入口には1/12サイズの立像「νガンダム」と「サザビー」も展示される。

「VS PARK WITH G ららぽーと福岡店」
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ
「ニゲキル WITH G」
(C)創通・サンライズ
「ヨケキル WITH G」
(C)創通・サンライズ

スポーツエンターテインメントエリア「VS PARK WITH G ららぽーと福岡店」は、テレビのバラエティ番組のような体験ができる「VS PARK」とガンダムがコラボしたエリア。「RX-93ff νガンダム」と10mの超短距離走で対決する「ニゲキル WITH G」、正面から迫りくるドムのジェットストリームアタックを左右に動いてよけまくる「ヨケキル WITH G」など8種類のアクティビティが楽しめる。

(C)創通・サンライズ
ローリングタワー
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ
パニックピンポン
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ
ぽかぽかスタジアム
(C)創通・サンライズ
カートコーナー
(C)創通・サンライズ

そのほかにも、VS PARK初登場となる回転するテーブルの上にブロックを順番にうまく積み上げていく「ローリングタワー」など、全27種のアクティビティが集結する。

「namco ららぽーと福岡店」内の「フィン・ファンネル」照明
(C)創通・サンライズ

4月末開業予定の「namco ららぽーと福岡店」は、アミューズメントスポットとガンダムがコラボしたエリア。「RX-78-2 ガンダム」をイメージしたカラーの内装に加え、店内にはガンダムシリーズの人気キャラクター「ハロ」や、1/100 スケールの「フィン・ファンネル」の照明といった、ガンダムの世界観の中でゲームが楽しめるインテリアが施される。

“バチ”がビームサーベルデザインとなった「ガンダムパーク福岡専用太鼓の達人」
(C)創通・サンライズ

おなじみのアミューズメントマシンだけでなく、“バチ”がガンダムのビームサーベルデザインとなり、サブキャラクターが「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の登場人物をモチーフにした衣装で登場する限定仕様の「ガンダムパーク福岡専用太鼓の達人」や、オリジナルラッピングのクレーンゲーム機など、ガンダムパーク福岡ならではのゲーム機が展示される。

全国で稼働中の「機動戦士ガンダム 戦場の絆II」など、ガンダムシリーズのアーケードゲームだけを集めたコーナーも展開するほか、シリーズでアムロ・レイ役を演じる古谷徹による限定の店内放送なども用意される。

なお、三井ショッピングパーク ららぽーと福岡には、実物大ガンダム立像の中で歴代一の高さとなる、実物大νガンダム立像「RX-93ff νガンダム」も展示される。

(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ
「VS PARK WITH G ららぽーと福岡店」施設内各所には名台詞をデザインした壁やフォトスポットも設置
(C)創通・サンライズ