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「ガンダムパーク福岡」4月開業。実物大νガンダムのららぽーと福岡内
2022年1月20日 13:15
4月に開業予定の「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」内にオープンする、「ガンダムパーク福岡」の詳細が発表された。
ガンダムパーク福岡は、「機動戦士ガンダム」シリーズの世界観を楽しめる複合エンターテインメント施設。ガンダムの様々な情報の発信や、グッズを取り扱うエリア「GUNDAM SIDE-F」を中心に、ガンダムとコラボレーションした体感型アクティビティが楽しめるスポーツエンターテインメントエリア「VS PARK WITH G」、アーケード・クレーンゲームなどが楽しめるアミューズメントエリア「namco」の3つのエリアで構成される。
同施設内には、ららぽーと福岡に設置される実物大ガンダム立像「RX-93ffνガンダム」関連の情報や遊びが多数盛り込まれ、立像を見た興奮そのままにパーク内を楽しめるという。
(C)創通・サンライズ
ショップエリアのGUNDAM SIDE-Fのエリア内は宇宙に浮かぶスペースコロニーをイメージし、約10×6ｍ(幅×高さ)のモニターで、ここでしか見られない迫力満点の映像を楽しめる。モニター付近にはガンプラの組み立てスペースがあり、モニター映像でガンダムの世界観を感じながらガンプラを組み立てられるとしている。
(C)創通・サンライズ
RX93ffνガンダムの設定情報はもちろん、ガンダムに関する情報を展示。展示内容は期間ごとに更新し、各種イベントも開催していくという。また、ショップでは様々な限定商品も取りそろえる予定。
(C)創通・サンライズ
スポーツエンターテインメントエリアのVS PARK WITH Gは、テレビのバラエティ番組のような体験ができる新感覚バラエティスポーツ施設「VS PARK」とガンダムがコラボしたエリア。このエリアの入場は有料となっている。
(C)創通・サンライズ
人気アクティビティの「ニゲキル」「ヨケキル」をはじめ、多数のアクティビティが、ガンダム仕様で登場。ガンダムの要素が各所にデザインされたエリア内で、20種類を超えるスポーツアクティビティが楽しめる。他にもRX-93ffνガンダムとコラボレーションしたフォトスポットも用意している。
アミューズメントエリアのnamcoもガンダムとのコラボ仕様。初登場となる「ガンダムパーク限定太鼓の達人」や、ガンダムパーク限定のアミューズメント専用景品やカプセルトイなどが登場。また、全国で稼働中の「機動戦士ガンダム 戦場の絆II」など、ガンダムのアーケードゲームだけを集めたコーナーも展開する。
(C)創通・サンライズ
所在地は、三井ショッピングパーク ららぽーと福岡 4階(福岡市博多区那珂6丁目23-1他)。敷地面積は約4,723m2で、GUNDAM SIDE-Fが約991.6m2、VS PARK WITH Gが約2,382.6m2、namcoが約1,348.8m2。