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'25年大阪・関西万博に「ガンダムパビリオン(仮称)」

『ガンダムパビリオン(仮称)』キービジュアル
(C)SOTSU・SUNRISE

バンダイナムコホールディングスは、2025年に大阪で開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)にパビリオン出展する。その構想概要が発表され、自社IPである「機動戦士ガンダム」を軸に、「もうひとつの宇宙世紀」を舞台に、未来社会の課題解決に向けた壮大な実証実験を行なう「ガンダムパビリオン(仮称)」を出展する。

ガンダムパビリオン(仮称)の構想概要は、以下の4つ。今後は、大阪・関西万博の成功に向けて、ガンダムパビリオン(仮称)の具体化および準備を進めていく。

「ガンダムパビリオン(仮称)」構想概要

  • 未来社会の課題解決に向けた実証実験
  • 人と人のつながりによる「共創」の実現
  • 「機動戦士ガンダム」が示す未来の可能性
  • リアルとバーチャルが連動した未来体験

同社は「『機動戦士ガンダム』をテーマに未来社会の課題解決に向けた実証実験や、人と人のつながりによる『共創』の実現、リアルとヴァーチャルの連動した未来体験を提供し、ガンダムが示す可能性を感じていただけるパビリオンを目指してまいります。ぜひご期待ください」としている。