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「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」12月16日公開決定
2022年6月30日 06:00
映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」の日本公開日が全米公開と同時の12月16日に決定。合わせて、ナヴィの少女が描かれたポスタービジュアルと場面写真が公開された。
2009年に公開された、ジェームズ・キャメロン監督による映画「アバター」の最新作。特報映像が公開された際には1日で約1億5,000万回再生を記録したという。今回、日本公開表記入りの映像が新たに公開されている。
物語は第1作目から約10年後、地球からはるか彼方の神秘の星パンドラの神秘的な世界――元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)はパンドラの一員となり、先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と結ばれる。家族を築き、子供たちと平和に暮らしていた2人だが、再び人類がパンドラに現れたことで神聖な森を追われ、未知なる“海の部族”の元へ身を寄せることに……。
公開された場面写真からは、キャメロン監督が創造した世界の一端が垣間見え、「エモーショナルに満ち溢れた物語も同時に予感させる」としている。静止画であっても、深淵なる海の拡がりや、躍動感あふれる生物たちの息遣いが表現され、キャメロン監督によって生み出された〈究極のリアリティ〉が映し出されている。