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イオンシネマ、94劇場で「アバター」新作をハイフレームレート3D上映

「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」日本版ポスタービジュアル
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イオンエンターテイメントは、全国の「イオンシネマ」94劇場において、12月16日公開の「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」を、ハイ・フレーム・レート3Dフォーマットで上映する事を決定した。イオンシネマでの座席指定チケットは、12月9日0時から先行販売する(ワタシアタープラス会員は8日21時から購入可能)。

映画で一般的な毎秒24フレームではなく、毎秒48フレームで撮影されたフォーマットでは、「画面のちらつきが消え、3Dの迫力映像とあいまって、よりなめらかで鮮明な映像体験を味わうことができる」という。

イオンシネマでは、映画の臨場感を追求し、ハイ・フレーム・レート3Dフォーマットでの上映に対応するスクリーンを拡大、全国のイオンシネマ94劇場で、このフォーマットでの上映が可能になったという。

なお、12月15日までイオンシネマで実施している、同作の3D予告編無料体験会の映像は毎秒24フレーム。

イオンシネマでは、ハイ・フレーム・レート3Dフォーマットだけでなく、通常の3D/2D上映、IMAX上映などでも上映を実施する。上映のバージョンは各上映回で異なるため、詳細は、劇場公式サイトを確認のこと。