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J.キャメロン新作「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」特報公開

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 海外版ポスタービジュアル
(C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

12月に公開される、巨匠ジェームズ・キャメロンによる「アバター」の最新作「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」。その特報とポスタービジュアルが公開された。

5月4日より公開されている「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の劇場でのみで上映されていた特報映像が、テレビとオンラインで披露された形となる。また、この特報の3D版は「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の3D版の本編上映前に見ることができる(一部劇場を除く)。

作品の舞台は森から海へ……。ファーストカットから没入感の高い97秒となっており、J.キャメロン監督が「映像の限界へ挑んだ」パンドラの世界が楽しめる。

特報映像『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』2022年12月劇場公開
ジェームズ・キャメロン監督コメント(4月27日シネマコンにて)

この作品では、滑らかな動きを可能にするハイ・フレーム・レート、解像度の高い3D映像、リアルな視覚効果など、前作を遥かに超える映像の限界に挑んでいる。人類のパンドラへの帰還を特別な体験にするために、すべてのショットが、映画館の大スクリーンでの、高画質で、没入感のある3D映像体験のために創られている。私たちはそれをやってのけたと思っている

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター作品概要

舞台は第1作目から約10年後、地球からはるか彼方の惑星パンドラの神秘的な世界。元海兵隊員のジェイク・サリー(サム・ワーシントン)とパンドラの先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)の子供たちからなる家族の物語。

一家は神聖なる森を追われ海の部族に助けを求めるが、その楽園のような海辺の世界にも人類の侵略の手が迫っていた……。