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ディズニー&ピクサー「バズ・ライトイヤー」が4K BD化。配信は24日から
2022年8月19日 10:10
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、2022年公開のアニメ映画「バズ・ライトイヤー」を、10月7日に4K Ultra HD Blu-rayで発売する。本編BDを含む2枚組で、価格は6,930円。同時発売のBD/DVD版は4,930円。デジタル配信は、購入が8月24日、レンタルが9月7日より開始。
「トイ・ストーリー」シリーズに登場するスペース・レンジャー、バズ・ライトイヤーの誕生の秘密を描いた作品。監督は「ファインディング・ドリー」で共同監督、短編「トイ・ストーリー・オブ・テラー!」で監督・脚本を務めたアンガス・マクレーン。
監督とスタッフらは、ルーカス・ミュージアムやILM、ジョンソン宇宙センター、NASAの協力を得ながら徹底的にリサーチ。“「トイ・ストーリー」シリーズのメイン・キャラクターでアンディ少年のお気に入りの“おもちゃ”バズ・ライトイヤーは、実は、彼の人生を変えるほど夢中になった大好きな映画の主人公だった――”というオリジナル・ストーリーを造り上げた。
主人公バズ・ライトイヤー役の声優はクリス・エヴァンスで、日本版は俳優の鈴木亮平が参加。また、バズの指揮官であり友人のアリーシャ・ホーソーン役をりょう、アリーシャの孫で新米チーム“ジュニア・パトロール”の一員イジー・ホーソーン役を今田美桜、バズの相棒で万能な猫型ロボットであるソックス役を山内健司(かまいたち)が演じている。
BD版には、「バズ・ライトイヤー」の世界、頼れる仲間たち、オモチャに変身、未公開シーン(イントロダクション/もうひとつのオープニング/父からのメッセージ/幼いイジー/捕らわれたバズ/自白/悲しい真実)、音声解説などのボーナスコンテンツを収録する。
あらすじ
有能なスペース・レンジャーのバズは、自分の力を過信したために、1,200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。地球に帰還するため、バズは猫型の友だちロボットのソックスと共に絶対に不可能なミッションに挑む。その行く手には、ずっと孤独だったバズの人生を変えるイジーや個性豊かな仲間たちと、思いもよらぬ“敵”が待ち受けていた──。