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「ドクター・ストレンジMoM」8月に4K UHD MovieNEX化

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」4K UHD MovieNEX
(C)2022 MARVEL

ウォルト・ディズニー・ジャパンは、マーベル史上、最も予測不能で壮大な戦いを描いた映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のMovieNEXと4K UHD MovieNEXを、8月5日に発売する。MovieNEX(型番:VWAS7387)はBD+DVDの2枚組で、価格は4,950円。4K UHD MovieNEX(型番:VWAS7388)はUHD BD+3D BD+BDの3枚組で8,800円。6月22日にはデジタル購入、7月6日にはデジタルレンタルもスタートする。

動画配信サービスのDisney+では、6月22日16時より見放題独占配信を開始する。

(C)2022 MARVEL
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大ヒットの記憶も新しい「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のその後、マーベル史上最も予測不能で壮大な戦いを描いたファンタジック・アクション超大作。主人公は元天才外科医でアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジ。禁断の魔術によって彼の前に突然、今いる現実とは異なる世界へと通じる扉が現れる。その先に広がっていたのは、無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド――。もし、今いる現実とは“別の現実”が存在し、“もう一人の自分”と戦うことになったら……?

(C)2022 MARVEL
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前作からさらにパワーアップしたドクター・ストレンジを演じるのはベネディクト・カンバーバッチ。ドクター・ストレンジの元恋人クリスティーンを演じるレイチェル・マクアダムス、魔術師ウォンにはベネディクト・ウォンなどの豪華キャストの続投に加え、ワンダ・マキシモフこと“アベンジャーズ最強の魔女”スカーレット・ウィッチを演じるエリザベス・オルセンや、マルチバースの鍵を握る新キャラクター、アメリカ・チャベスの登場も大きな注目を集めた。監督は“ホラー映画界の鬼才”と称されるサム・ライミ。

国内ではドクター・ストレンジ役に三上哲、クリスティーン役に松下奈緒、そして期待の新キャラクター、アメリカ・チャベスは大人気声優の鬼頭明里が熱演したことも話題となった。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」MovieNEX
(C)2022 MARVEL

4K UHD MovieNEX/MovieNEXともに、物語の核心となる“マルチバース”の大きな鍵を握る新キャラクターに迫る「“アメリカ・チャベス”とは?」、独自の世界観を作り出す監督の視点に触れる「サム・ライミ監督の世界」、キャストたちの仲の良さが伝わる「NGシーン集」、惜しくも本編には採用されなかった貴重な「未公開シーン」といったボーナスコンテンツを収録する。

Disney+ (ディズニープラス)