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BriseAudio、DC電源「HYPSOS」専用のDCケーブル

「HYPSOS」の専用DCケーブル「YATONO-DC for HYPSOSを2022」。右がHYPSOS

BriseAudioは、Ferrum Audioの外部DC電源「HYPSOS」の専用DCケーブル「YATONO-DC for HYPSOSを2022」を26日に発売する。想定売価は80,000円前後から。

最大30V/6Aの連続供給に耐えるために、オリジナル線材を新規開発して採用。導体には特別な高純度単結晶銅を使っている。

BriseAudio独自の高音質化技術として、独自開発の特殊CNT素材、特殊電磁波吸収シールド材、BSシートなど含む複数素材でチューニングしている。

なお、このYATONO-DC for HYPSOSはHEM社の認証を得ており、「音質面だけではなく安全性においても高いレベルをクリアしている」という。リモートセンシング機能「T Sensing Design(4TSD)」にも対応。

接続イメージ

様々な機材とHYPSOSを接続可能とするために、多くのDCプラグを用意。通常ラインナップでも下記の7種類をラインナップするほか、特注にも対応する。

  • 内径φ2.1mm-外径φ5.5mm
  • 内径φ2.5mm-外径φ5.5mm
  • 内径φ2.1mm-外径φ5.5mm +Lock機構あり(RME対応)
  • EIAJ2(3.15V以上~6.3V以下)
  • EIAJ3(6.3V以上~10.5V以下)
  • EIAJ4(10.5V以上~13.5V以下)
  • EIAJ5(13.5V以上~18.0V以下)