イケア、Sonos共同開発のスピーカー付きランプ/アートフレーム

「スピーカーランプ WiFi 付き」ブラック

イケア・ジャパンは、Sonosと共同開発したSYMFONISK/シンフォニスクシリーズより、「スピーカーランプ WiFi 付き」「アートフレーム WiFi スピーカー付き」を全国のイケア店舗、IKEAオンラインストアにて9月1日より発売する。価格はスピーカーランプが19,990円、アートフレームが26,990円。

スピーカーランプ WiFi 付き

「スピーカーランプ WiFi 付き」ホワイト

ランプベースを備えたWi-Fi搭載スピーカーで、カラーはホワイトとブラックの2色展開。別売のランプシェードを組み合わせることでインテリアとしても使えるとしている。ランプシェードは「ガラス」(5,000円)、「テキスタイル」(3,000円)、「竹」(4,000円)を用意。ガラスとテキスタイルは、本体と同じホワイト、ブラックの2色展開。

ランプシェード「ガラス」ブラック(左)、ホワイト(右)

「テキスタイル」ブラック(左)、ホワイト(右)

「竹」

音が180度広がるようなサウンド体験ができ、「サウンドがインテリアの一部として部屋に溶け込むような体験を提供します」としている。従来の商品とは全く異なる新しい音響アーキテクチャを採用することで、より良い音質を実現したとする。

セットアップや操作はSonosアプリ(iOS/Android)から行なえる。ほかのSYMFONISK/シンフォニスクシリーズやSonos製品との連携も可能。

アートフレーム WiFi スピーカー付き

「アートフレーム WiFi スピーカー付き」ブラック(左)、ホワイト(右)

ピクチャーフレームと一体化したWi-Fi搭載スピーカー。部屋に溶け込むデザインとサウンド体験が特徴としている。カラーはホワイトとブラックの2色。

フロント部分が取り外し可能で、別売のアートパネルと交換して自分好みのインテリアとして飾れる。アートパネルは「スプラッシュ」「モナ・リザ」「レコード」「星月夜」「生命の樹」5種類展開で価格は各3,000円。

壁掛けと床置きに対応し、壁掛けではほかの写真や絵と調和し、床置きや壁に立てかけるように設置すれば、部屋のアクセントになるとしている。

アートパネル「スプラッシュ」(左)、「モナ・リザ」(右)

「レコード」(左)、「星月夜」(右)

「生命の樹」