PS5/Switchで使えるクリエイティブ有線ヘッドセット。3,280円

「Sound Blaster Blaze V2」

クリエイティブメディアは、PC用ソフトウェアを使ってバーチャル7.1ヘッドフォンサラウンドやAcoustic Engine、CrystalVoiceといったオーディオエンハンスメントが利用できるアナログ接続のゲーミングヘッドセット「Sound Blaster Blaze V2」を、9月上旬に発売する。価格はオープンプライス、直販価格は3,280円。

マイクは取り外し可能

取り外し可能なノイズキャンセリングマイクを備えたゲーミングヘッドセット。接続端子は3.5mmの4極で、PlayStation 5やPlayStation 4、Nintendo Switchなどのゲーム機、PCなどで利用できる。マイクブームはフレキシブルで自在に位置調整ができ、不要なバックグラウンドノイズを抑え、通話相手にノイズを抑えたクリアな音声を届ける。

ゲーミング用にチューニングされた40mm径のネオジウムマグネット採用のFullSpectrumドライバーを採用しており、「パワフルでゲームに最適なオーディオをお楽しみ頂ける」という。再生周波数帯域は20Hz～20kHz、インピーダンスは32Ω。

ケーブル部分にはリモコンも備える

ヘッドバンドはクッション付きで調節ができ、ベルベットパッドを備えた回転式イヤーカップも採用したため、頭や耳にぴったりとフィットするという。重さも約187gと軽量で、快適なつけ心地で長時間ゲームを楽しめる。ヘッドフォンケーブルには、リモコン機能も備え、ヘッドセット側のボリューム調整やマイクのオン/オフといった操作ができる。ケーブル長は約2.5m。

Windowsでの利用時は、ソフトウェア「Sound Blaster Studio Essential」を使うことで、バーチャル7.1ヘッドフォンサラウンドでのゲームプレイや、Acoustic Engineの各種エフェクトやイコライザーの個別調整が可能。クリアなマイク録音やゲーム内でのコミュニケーションのためにボイスを強化するCrystalVoice技術もサポートしているため、ノイズ低減、エコーキャンセル、ボイスモーフィングなども利用できる。