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PS5が1440p出力に正式対応。新ファーム配信

PS5本体に表示されるシステムソフトウェアアップデートの更新内容

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、9月7日よりPlayStation 5向けのシステムソフトウェアアップデートの配信を開始する。今回のアップデートでは、1440p解像度でのHDMI映像出力やゲームリスト機能などが追加される。スマートフォン用アプリ「PS App」の新機能追加も予告された。

編集部が確認したところ、アップデート後のシステムソフトウェアバージョンは22.02-06.00.00.42-00.00.00.0.1。1440p出力に対応したことで、プレイ中のゲームが1440p解像度でのレンダリングに対応している場合、ネイティブ1440p解像度での出力が楽しめる。同機能は7月末からのベータ版プログラムでテストが行なわれていた。

また、ゲームが4Kなどのさらに高い解像度に対応している場合、スーパーサンプリングによって1440p解像度まで落とすことで、アンチエイリアシングの向上が体験できる場合があるという。なお、1440pでの映像出力には1440p/60Hz、または60Hzと120Hzの両方に対応しているテレビやPCモニターが必要。PS5のVRR機能では1080pおよび4K解像度での映像出力が可能だが、1440p解像度には対応していない。

サウンド面では、3Dオーディオとステレオオーディオの聴き比べ機能を追加。違いを聴き比べた上で、好きな設定を選ぶことができるようになる。

さらにゲームライブラリーの画面で、簡単にゲームを管理できる「ゲームリスト」が追加されたほか、パーティメンバーへのシェアスクリーンのリクエスト、パーティーに参加した際にフレンドがプレイしているゲームにすぐに参加できるよう通知を受け取れるなど、ソーシャル機能も強化された。

iOS/Android向けアプリ「PS App」にも、いくつかの新機能が今月から順次配信される。例えばPS AppからPS Remote Playアプリを直接起動し、リモートプレイのセッションを開始できるようになる。PS AppとPS5本体をリンクし、PS5本体がレストモードになっている状態から、PS Appのゲームハブで「PS Remote Playでプレイ」のアイコンを選択すると、自動的にゲームが起動し、リモートプレイのセッションがスタートする。

またPS5本体の機能と同様に、PS AppからもPS Appからもパーティーメンバーにシェアスクリーンをリクエスト可能に。「外出先でもフレンドと簡単に繋がることができる、便利な機能」という。