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Anker、使い心地追求したウルトラノイキャン&LDACヘッドフォン
2022年9月21日 11:00
Ankerは、オーディオブランドのSoundcoreより、独自技術のウルトラノイズキャンセリング2.0を搭載したLDAC対応ワイヤレスヘッドフォン「Soundcore Space Q45」を、9月21日に発売した。価格は14,990円。Amazonでベストセラーを獲得した「Soundcore Life Q30」のアップデートモデルとなる。
Amazonでは、発売を記念して初回1,000個限定でAmazonポイントを15%還元する初回セールも実施する。
ヘッドバンドがイヤーカップの耳に近い位置に付いており、頭部にピッタリとフィットする。ヒンジはアルミニウム合金製で、装着時のスタイリッシュで洗練されたデザインも特徴とのこと。イヤーパッドには長時間装着しても疲れにくい低反発クッション素材を採用した。
Ankerの独自技術で、環境に合わせてアクティブノイズキャンセリングの強度を自動で調整するウルトラノイズキャンセリング2.0を搭載。環境に左右されることなく、音楽に没頭できる。
最大65時間の音楽再生が可能(ノイズキャンセリングオフ時)で、2日以上充電不要で音楽を楽しめる。ノイズキャンセリングオン時の再生時間は最大50時間、LDAC使用時は最大45時間、LDACとノイズキャンセリング併用時は最大37時間。5分間の充電で約4時間再生できる短時間充電にも対応した。満充電までの時間は約2時間。充電にはUSB Type-Cを使用する。
Bluetooth 5.3準拠で、コーデックはSBC、AACに加え、LDACもサポート。原音に近くリアルなサウンドを楽しめる。ノイズキャンセリングモードや外音取り込みモードの切り替え、各モードのカスタマイズができるほか、「Soundcore」アプリを使って、高音から低音まで自由自在に出力を調整できるカスタムイコライザー、2 種類のプリセットイコライザーからも好みに合わせて設定ができる。
重さは約295g。USB Type-C & USB Type-Aケーブル、3.5mm AUXケーブルなどが付属する。
同日に発売された完全ワイヤレスイヤフォン「Soundcore Space A40」と同じく、Soundcoreの新シリーズ「Space」の製品。「充電切れを気にせずに音楽を楽しみたい」、「ファッションを邪魔しないイヤフォンが欲しい」という声をもとに、使い心地の良さを追求したシリーズ2製品で「音楽と自分だけのSpace(スペース)」を楽しめるという。