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日本初、全スクリーンDolby Atmos「イオンシネマとなみ」7月開業

イオンエンターテイメントは、2023年7月に、富山県砺波市にある大型商業施設・イオンモールとなみ内に新しいシネマコンプレックス「イオンシネマとなみ」を開業する。全スクリーンに“Dolby Atmos”を採用した、国内初の「Dolby Atmos MULTIPLEX」となる。

イオンシネマとなみは、5スクリーン・座席数414席を用意する同社初のコンパクト型シネマコンプレックス。「DXの推進による次世代型オペレーションを目指すイオンシネマの新業態」という。場所は、富山県砺波市中神1丁目174番地 イオンモールとなみ 1階区画。

最大の特徴が、立体音響技術のDolby Atmosを国内で初めて全スクリーンに導入した「Dolby Atmos MULTIPLEX」であること。更に、県内初となる全スクリーンにレーザープロジェクター(2K)を導入。最上級のシネマサウンドと、リアルで鮮明な映像を楽しめるという。

スクリーンには、米Severtson製「SAT-4K」を採用。穴が無く干渉縞が発生しないため、映像の魅力を最大限に表現。また音響の高域の減衰が少なく、各スピーカーの性能を最大限に発揮できるとする。

座席は、電動リクライニング付きの「ハイグレードシート」、寝そべりながらの鑑賞を可能にする「コンフォートシート」、両肘のある上質生地の「通常席」の3種類を全スクリーンに用意。

空調は、通常の換気設備に加え、トレイン社製のシネマ専用・大型空調用ウイルス対策システムを全スクリーンに導入。さらに館内の床、壁面、座席など人が触れる箇所は、すべて抗菌・抗ウイルス加工を施した。

また、運営の一部を自動化した同社初のDXの取り組みを導入。自動ゲートによるチケットレス入場のほか、スマホでオーダーから決済まで完了する飲食売店でのモバイルオーダー、セルフレジ・キャッシュレスレジの設置など、 業務オペレーションの効率化と利用者の満足度向上を図るとしている。