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FX-AUDIO-、デジアナ3系統出力のBluetoothレシーバ。5490円

Bluetoothレシーバー「WR-01J」

ノースフラットジャパンは、FX-AUDIO-ブランドの新製品として、アナログ・デジタル3系統出力を備えたBluetoothレシーバー「WR-01J」を直販サイトで販売開始した。5月2日から順次出荷する。直販価格は5,490円。

Bluetooth非対応のオーディオ機器などに接続する事で、Bluetooth接続が行なえるレシーバー。本体背面には、アナログRCA、光デジタル、同軸デジタルの3系統の出力を搭載しており、様々な機器と接続可能。複数機器と同時接続も行なえる。

レシーバーICは、Bluetooth 5.1準拠のQualcomm製「QCC3031」を採用。音声コーデックは、SBC/AAC/aptX/aptX HDのほか、aptX LLにも対応。ゲームなど、映像に対して遅延のストレスや違和感を感じることなく楽しめる。

また、BluetoothレシーバーICの差動出力-シングルエンド変換回路のオペアンプとして、定評のあるオーディオ用低ノイズオペアンプ「NE5532」を採用しているのも特徴という。

突起部を除く外形寸法は、98×58×33mm(幅×奥行き×高さ)。重量は168g。電源は、DC12V/電源容量1A以上で、ACアダプターは別売となる。