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USB-DACモジュールが交換できるプリメインアンプ。9,980円
2022年12月28日 17:00
ノースフラットジャパンは、FX-AUDIO-ブランドのプリメインアンプ「FX-202J FUSION」を12月28日21時より直販サイトにて販売する。価格は9,980円。カラーはブラックとシルバー。
DAC内蔵プリメイン「YD-202J」の機能性と操作性を引き継ぎながら、Tripath Class-Tアンプを搭載した同社プリメインアンプの新モデル。豊富な入力系統とUSB-DACモジュールの交換ができるのも特徴。
Tripath製デジタルアンプIC「TA2020-020」を標準搭載(最大16bit/48kHz)。長年のアンプ自作キット開発のノウハウを活かした部品構成とセッティングにより、アンプICの実力を最大限に引き出す。
USB-DACモジュールは交換が可能。別売で、ハイレゾ対応のVIA製「VT1620A」(最大24bit/96kHz)と、音質で定評のあるTI製「PCM2704」(最大16bit/48kHz)の2種類を用意。価格はどちらも2,130円。
ノイズ対策として、コモンモード・ノーマルモードチョークコイル及び複数の超低ESR対応電解コンデンサーを配置。ACアダプター由来のノイズを抑え、雑味のないスッキリしたピュアな音質を実現した。
DSPとして「TM2313」を搭載。高品質デジタルボリューム・トーンコントロール機能に加え、ゲインブースト、ラウドネス、入力切替などの機能を実現。オリジナルMCUに収めた制御プログラムにおいても細かいパラメーター設定を駆使し、直感的な操作性を可能とした。
入力端子は、ステレオRCA、3.5mmステレオミニ、USB-B。出力端子は、2chステレオスピーカー(バナナプラグ対応金メッキ端子)と3.5mmステレオミニ。
ヘッドフォン最大出力は120mW×2ch(@32Ω)で、メインアンプ最大出力は20W×2ch(電源入力12V・4Ω時)。対応スピーカーは4Ω〜16Ω。電源はDC12Vで、電源容量2A以上。なお、ACアダプターは別売り。
外形寸法は117×100×35mm(幅×奥行×高さ)で、重量は405g。リモコンが付属する。