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UHD BD「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」が11月発売
2023年10月6日 17:30
PJXF-1585 7,260円 11月29日発売
トム・クルーズ主演のシリーズ最新作「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」の4K Ultra HD Blu-rayが11月29日に発売される。UHD BD/BDの3枚組が7,260円、BD/DVDの3枚組が5,280円。発売・販売元はNBCユニバーサル・エンターテイメント。先行のデジタル配信は10月18日より開始。
1996年の第一作から続く、スパイアクション大作「ミッション・インポッシブル」シリーズの最新作。7作目の「デッドレコニング」は、シリーズの集大成となる2部作の前編として制作され、後編のPART TWOが控えている。
常識外れのスタントで観客を魅了してきたトム・クルーズが、アクションの激化をさらなる新次元へと突入させ、新作でも超絶アクションで観る者の度肝を抜く姿を披露。予告やメイキング映像に登場するローマ市街でのカーチェイスや断崖絶壁からのバイクジャンプ、高速で走る列車の屋根上での乱闘の他にも、クライマックスで畳みかける列車内サバイバル・アクションも注目となっている。
出演は、トム・クルーズ演じるイーサン・ハントをはじめ、相棒のルーサー(ヴィング・レイムス)とベンジー(サイモン・ペッグ)、元MI6諜報員のイルサ(レベッカ・ファーガソン)といった面々が集結。
さらに、前作「フォールアウト」から登板の武器商人ホワイト・ウィドウ(ヴァネッサ・カービー)、任務成否のキーパーソンとなるグレース(ヘイリー・アトウェル)に、謎の暗殺者パリス(ポム・クレメンティエフ)らが登場し、サスペンスを盛り上げる。
吹替版でイーサンを演じるのは、おなじみ森川智之。ホワイト・ウィドウ役は前作から広瀬アリスが続投し、最強のヴィランであるガブリエル(イーサイ・モラレス)役には津田健次郎が抜擢されている。メガホンをとるのはシリーズ5作目「ローグ・ネイション」、6作目「フォールアウト」を手がけたクリストファー・マッカリー監督。
特典として、BDに「スタントの舞台裏」(アブダビ、ローマ、ベニス、フリーフォール、スピードフライング、トレイン)、UHD BDに「クリストファー・マッカリー(監督)とエディ・ハミルトン(編集)による音声解説」「アイソレーテッドスコア」を収録する。
音声は、UHD BDが英ドルビーアトモス、日ドルビーTrueHD 7.1ch。BDが英ドルビーアトモス、日ドルビーデジタル 5.1ch。
あらすじ
イーサン・ハント史上最大の危機。守るのは世界か、仲間か。1作目以来の登場となったかつての上司キトリッジ(ヘンリー・ツェーニー)はイーサンに「大義のための戦いは終わりだ」と告げ、イーサンがIMFに所属する以前の過去を知る強大な敵ガブリエルが彼に迫る。全人類にとって脅威となる兵器が悪の手に渡るのを阻止するべく奮闘するイーサンとIMFチームだが、かつてない規模の危険を秘めた【2つの鍵】をめぐる登場人物たちの思惑と利害が複雑に交錯し、物語は大きく動いていく――
