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水泳で使えるALL IN ONE骨伝導イヤフォン「RUN PLUS」。BoCoが販売代理

ALL IN ONE骨伝導イヤフォン「RUN PLUS」

BoCoは、水泳でも使えるALL IN ONE骨伝導イヤフォン「RUN PLUS」を、一般販売に先駆けて、10日よりGREEN FUNDINGにて販売を開始した。Mojawaが開発したもので、BoCoが日本の販売代理業務を行なう。通常価格は23,100円だが、500個限定で30% OFFの16,170円など、早割りプランを用意している。商品は4月第1週から順次発送予定。

商品ラインナップの充実と、水泳でも使える骨伝導イヤフォンが欲しいというニーズに応え、BoCoがMojawaと協力。Mojawaの骨伝導イヤフォン「Run Plus」の日本における総販売代理業務をBoCoが担当し、同モデルの日本初上陸が実現した。

Mojawaの創業者は、iPhoneの第1世代から第6世代、Apple Watchの最初の3世代に至るまで、Appleの振動テクノロジーに深く関わってきたという。特許取得済みの振動技術に基づき、新しい骨伝導デバイスである「Run Plus」を完成させた。

世界初のデュアル・サスペンション・アンカー・システム技術を開発。Run Plusには、その特許技術の磁気スプリング振動子を採用しており、より繊細な振動を実現したという。

これにより、骨伝導市場で一般的な製品の100~200Hzを下回る60Hzの低音域を実現。「深く響く低音と広く複雑な音源を体感できる」という。

防水・防塵性能により、ランニング、サイクリング、ジム、水泳、サーフィンなどで使用可能。防水性能は、水深2mに2時間滞在できるレベルで、「スイミングキャップやゴーグルとも相性が良い」という。

MP3プレーヤー機能と32GBのストレージを搭載。Run Plus自体に最大8,000曲を保存できる。Bluetooth接続も可能で、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HSP、HFP。

通話も可能で、特許取得済みのENCテクノロジーにより、バックグラウンドノイズを大幅に低減。デュアル・シリコンマイクが感度を増幅させる。

カラーバリエーションはブラック、グレー、ブルー、オレンジの4色展開で、重量は29gと軽量。連続使用時間は最大10時間。

蔦屋家電+ 二子玉川店および、boco STORE銀座店にて実機を展示予定。