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ハイレゾ&Atmos対応のレグザ純正サウンドバー。出力120Wで約3.9万円

TS216G

TVS REGZAは、薄型テレビ・レグザなどと組み合わせて楽しむサウンドシステム「TS216G」を5月17日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は38,500円前後。

最大出力120Wの迫力ある立体音響が楽しめる、ハイレゾ&Dolby Atmos(ドルビーアトモス)対応のサウンドバー。

筐体中央にバスレフ型のデュアルウーファー、左右にはツイーターとフルレンジの全6ユニットを搭載。ツイーターは、40kHz以上の高域再生も可能としている。

サウンドシステム「TS216G」

入力端子はHDMI、同軸デジタル音声、光デジタル音声を各1系統備えるほか、テレビなどと接続するHDMI ARC(eARC)も1系統用意する。

レグザとHDMIで接続すれば、レグザのリモコンひとつで音量調整が可能。同時発表の最新有機ELモデル「X8900N」、液晶モデル「Z670N」であれば、サウンドシステムの設定もレグザのリモコンで変更できる。

付属のリモコン

Blueotooth 4.2準拠で、プロファイルはA2DP/AVRCP、コーデックはSBCをサポートする。

突起部を除く外形寸法は960×105×68mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は3.6kg。