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映画「マッドマックス:フュリオサ」、“MADな世界”全開の新ビジュアル

「マッドマックス:フュリオサ」新ビジュアル
(C)2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
IMAXR is a registered trademark of IMAX Corporation.
Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.

5月31日に全国公開される映画「マッドマックス:フュリオサ」より、主人公・フュリオサの“MAD(怒り)”が覚醒する“MADな世界(マッドワールド)”全開の新ビジュアルと場面写真が公開された。

また今作のムビチケが4月26日に発売されることも決定。全国の上映劇場(一部劇場を除く)と各種オンラインサイトで発売される。価格は一般1,600円。

フュリオサを演じるアニャ・テイラー=ジョイの誕生日(4月16日)を記念して公開されたもの。広大な砂漠と燃え盛る炎の中、トレードマークのバズカットに義手姿で宿敵ディメンタス将軍への復讐を誓うかのような決意の表情をみせるフュリオサと、その背後で片手に握った凶器を持つ、いかにも“暴君”といったいで立ちで存在感を見せつけるディメンタス将軍の姿が印象的な一枚となっている。常にディメンタスが携えている可愛らしい熊の人形は一体何を意味するのか?

また、土埃を上げながら爆走する無数のバイカー軍団、そして雄たけびを上げる白塗りの兵隊ウォーボーイズたちの姿も確認できることから「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を超えるカー&バイクアクションに期待も高まる。フュリオサが観客に代わって、日常のストレスを最高にスッキリさせてくれる超怒迫力スリルライドを感じさせる「怒りを解放しろ」というコピーにも要注目。

新たに公開された場面写真
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あわせて公開された新たな場面写真では、バズカット前のロングヘア姿のフュリオサを捉えた写真に、前作で強烈な印象を残した、車のハンドルが山のように積まれた“祭壇”や恐怖と暴力で荒野を支配するイモータン・ジョーのシンボルでもあるドクロが付いた燃え盛るハンドルのモチーフと共に、もう一人の戦士の姿も確認できる。

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そのほか、ディメンタス将軍の新カットとして。先端にマネキンをあしらった改造バイクなど、狂気全開の物騒な雰囲気のアイテムに囲まれている一枚や、個性的な衣装に身を包んだディメンタス将軍の一味を捉えたものも公開された。

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額のゴーグルと胸元のハサミが特徴的な男は、「怒りのデス・ロード」にも登場し、イモータン・ジョーのもとで“医者”を務めていたオーガニック・メカニックらしき人物も写っており、ディメンタス将軍との関係性も気になるところ。ほかにも、ジョージ・ミラー監督の美的センスが光る渾身のコスチュームに身を包んだクセ者たちが映し出されている。