ニュース

「マッドマックス:フュリオサ」、宿敵ディメンタス将軍との対決映像公開

映画『マッドマックス:フュリオサ』本編映像(やるか、やられるか編)2024年5月31日(金)公開

5月31日に公開される「マッドマックス:フュリオサ」。映画本編より、フュリオサVS宿敵ディメンタス将軍の迫力溢れるシーン映像が公開された。

幼い頃、暴君ディメンタス将軍(クリス・ヘムズワース)率いるバイカー集団に攫われ、家族・人生・全てを失い、ディメンタスへの復讐を誓う“怒りの戦士”フュリオサ(アニャ・テイラー=ジョイ)。今回公開された映像は、復讐の炎を燃やすフュリオサが、ディメンタス将軍の命を狙う絶好のチャンスを得るも、ロケットランチャーの容赦ない反撃で地面が崩壊し返り討ちにあってしまう迫力のあるシーン。

(C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.
Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
(C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.
Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.

それを見たフュリオサの相棒・警護隊長ジャック(トム・バーク)が巨大車両“ウォー・タンク”の突撃で塔を破壊し、やりかえす! 崩落から無事生還するフュリオサだが、果たしてこの局面の行方はどうなるのか?

世界崩壊後の荒野を舞台にした、まさに「やるか、やられるか」の慈悲もなければ容赦もない、「マッドマックス」の醍醐味が詰まったアクションシーンとなっている。

日本での公開に先駆け、22日にベルギー、スウェーデン、デンマーク、韓国、台湾、シンガポール、インドネシア、タイ、フィリピンで公開され初日首位を記録。24日には全米で公開となり、全世界興行収入が5,880万ドルを記録(約92億1749万円/※5/27Box Office mojo調べ 1ドル156.76円換算)した。

またIMAXの世界興行収入が950万ドルを記録すると共に全米においてはIMAXほか4D、Dolby Cinema含むプレミアムラージフォーマット上映が全体の52%を占めるなど、驚異的な数字を記録しているとのこと。

なお日本でも、日本語吹替、IMAX、4D、Dolby Cinema、ScreenXバージョンが31日に同時公開となっている。