ニュース

JBL、子供の耳を難聴リスクから守るNC搭載キッズヘッドフォン「JUNIOR 470NC」

JBL JUNIOR 470NC

ハーマンインターナショナルは、子供の耳をスマホ難聴リスクから守るというノイズキャンセリング搭載のキッズヘッドフォン「JBL JUNIOR 470NC」の日本導入に向けたプロジェクトを、GREEN FUNDINGにて10月上旬から開始する。10日より、告知ページからLINEの友だち追加による事前登録を開始している。プロジェクトの実施期間は2024年11月下旬までの予定。

子供の未来のためのヘッドフォン「JUNIORシリーズ」の最上位モデルが「JUNIOR 470NC」。Bluetooth 5.3に対応することで、スマホやタブレットなどの音声をワイヤレスで楽しめるだけでなく、高いパッシブノイズキャンセリング性能と効果的なアクティブノイズキャンセリング機能による「トータル・ノイズキャンセリング」により、安全かつ効果的に周囲の環境ノイズを抑制し、小音量でも動画や音楽が聴きやすくするなど、JBLがこれまで培ってきた音の技術を多数投入している。

JBLは、2017年より最大音量を85dBに制限したキッズヘッドフォンを世界で展開している。その一方で、「新たに生まれるサウンドテクノロジーを使うことで、もっと効果的に、それでいてより楽しく子どもの聴覚保護に役に立てるのでないか」と研究開発を続け、ノイズキャンセリング技術を使えば、大音量の原因となる環境ノイズを抑制でき、耳に優しい小音量での使用で高い満足度が得られ、これまでのキッズヘッドフォン以上の体験を提供できると考えたという。

ノイズキャンセリングと最大音量制限による聴覚保護だけでなく、しっかり動画や音楽を楽しめる「JBLサウンド」を約束し、すっぽりと両耳を覆うオーバーイヤー型を選択。選べる3つのカラーバリエーションと、カスタマイズ用のステッカーセットも用意。

JBL Headphonesアプリを使って使用状況をモニタリングすることで、保護者も安心して子供のヘッドフォンの使用時間と音量を管理できるという。

なお、プロジェクト期間中は二子玉川 蔦屋家電内「蔦屋家電+」およびSHIBUYA TSUTAYA 4階 SHARE LOUNGE内「GREEN FUNDINGタッチ&トライ」ブースにて製品展示を実施予定。