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NHK、'14年4月消費税増税後の新受信料発表。地上契約が1,310円/月、衛星が2,280円/月

 日本放送協会(NHK)は14日、2014年4月からの消費税の8%への税率引き上げに伴い、消費税率の引き上げを転嫁した新受信料を発表した。地上契約の1カ月の新受信料は1,310円(従来は1,275円)、衛星契約は2,280円(同2,220円)。

 受信料は、税抜き額に相当する「算定基礎額」(地上契約1,215円、衛星契約2,115円)に消費税率8%を乗じ、5円単位に切り下げた額とした。なお、口座振替、クレジットカード等継続払の場合は、従来通り月額50円の割引が行なわれるため、地上契約が1カ月1,260円、衛星契約が2,230円となる。

 2カ月、6カ月、12カ月払いの新受信料もあわせて発表されている。

契約種別支払方法月額2か月
払額
6か月
前払額
12か月
前払額
地上契約口座
クレジット
1,260円2,520円7,190円13,990円
継続振込等1,310円2,620円7,475円14,545円
衛星契約口座
クレジット
2,230円4,460円12,730円24,770円
継続振込等2,280円4,560円13,015円25,320円

 なお、前払いですでに4月以降の放送受信料を支払っている場合は、支払い済みの受信料と新受信料との差額を次回請求時に精算するとしている。NHKでは「平成26年度収支予算、事業計画及び資金計画」に新受信料を盛り込んでおり、同予算が国会で承認されることで、新受信料が決定する。

(臼田勤哉)