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ドスパラ、X-Y/A-B方式対応で1万円を切るデジタル一眼カメラ用マイク
（2014/12/24 15:24）
ドスパラは、デジタル一眼カメラなどに装着して利用できる外付けステレオマイク「DN-12126」を12月24日に発売した。直販サイトの上海問屋限定販売となっており、直販価格は9,999円(税込)。
デジタル一眼カメラやビデオカメラのアクセサリシューに装着し、ステレオミニの音声ケーブルで接続する外付けステレオマイク。コンデンサマイクを2基搭載し、マイクの向きを変えることで、狙ったポイントの録音に向いたX-Y方式と、広がりのある音の録音に向いたA-B方式の両方に対応する。
低域ノイズをカットするハイパスフィルターボタンと、音の歪みを-10dB減少させ、大音量や騒音のある場所でもクリアに録音できるオーバーロード減衰ボタンを搭載。風切り音を軽減する防風マイクカバーも同梱する。
イヤフォン出力を備え、付属のイヤフォンで音声の調整やモニタリングが可能。電源は別売の単4電池2本を使用する。外形寸法は5.8×9.7×5cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約100g(電池含む)。接続用のステレオミニケーブル(30cm)やポーチが付属する。
