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情熱価格×TCLのスマート液晶テレビ第3弾。「ドンキ史上最高画質の映像美」

ドン・キホーテは、TCLと共同開発したGoogle TV搭載「スマート液晶テレビ」を全モデルリニューアルすると同時に、最新のミニLEDバックライト技術を搭載した上位機種を6月12日より販売する。各モデルと価格は以下の通り。

フルHD「G50K」シリーズ
・32型「32G50K-JP」 量子ドット 32,978円
・40型「40G50K-JP」 量子ドット 43,978円
4K「P71K」シリーズ
・43型「43P71K」 量子ドット 54,978円
・50型「50P71K」 量子ドット 65,978円
・55型「55P71K」 量子ドット 76,978円
・65型「65P71K」 量子ドット 87,988円
・75型「75P71K」 量子ドット 120,978円
・85型「85P71K」 量子ドット 164,978円
4K「G98K」シリーズ
・55型「55G98K-JP」 量子×ミニLED 98,978円
・65型「65G98K-JP」 量子×ミニLED 120,780円

量子ドット搭載の32型フルHDスマートテレビ「32G50K-JP」
85型で約16.5万円を実現した量子ドット搭載4Kテレビ「85P71K」

ドン・キホーテでは、2022年から約3年間にわたるTCLとの共同開発を通じ、TCL製品のスマート液晶テレビ販売に注力。その結果、シリーズ累計売上16億円以上を記録し、国内でもトップクラスの販売シェアを獲得してきた。今回発売する新製品群は、「これまでの販売実績と共に良好な関係構築をしてきた」ことによるものだという。

コラボ第3弾となる今回は、これまで4種(43型、50型、55型、65型)だった商品ラインアップを8種(32型、40型、43型、50型、55型、65型、75型、85型)にまで大幅拡充。住居の間取りや生活空間に合わせて最適なサイズを選べるようにした。

加えて、全サイズにより鮮やかな色彩で表現する量子ドット搭載「QLEDパネル」を採用。近年のスマート液晶テレビ市場でも注目されている技術を搭載することで、低価格でありながら純度の高い色彩や輝度と視野角が向上した高画質をより気軽に楽しめるようにした。

量子ドット×ミニLEDバックライト搭載の55型「55G98K」

上位機種の「G98K」には、量子ドット×ミニLEDバックライト技術を搭載。「低価格でありながらドンキ史上最高画質の映像美を堪能いただける」としている。

各モデルの仕様は、画像を参照のこと。