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JAS、手持ちレコードを本格オーディオで再生できる試聴会
2025年8月7日 16:02
日本オーディオ協会(JAS)は、手持ちレコードを本格オーディオ機器で再生できる試聴会を開催する。開催日は9月6日で、13時からと16時からの2部制。定員は各回15名まで。
「参加者が『この曲をオーディオ機器で聴いてみたい!』という楽曲を持ち寄り、気軽にオーディオの楽しさを体感してもらいたい」という趣旨のもと、不定期で開催する試聴イベント。
5回目の開催は、好評だった「レコード編」を再び実施。「レコードを買ったけどプレーヤーを持っていない」「持っているけど本格的なオーディオで聴いたことがない」といったレコードビギナーの方にレコードを持ち寄ってもらい、本格システムで音を楽しんでもらうという。
当日のシステムは、CSポートのターンテーブル「TAT2M2」、フォノイコライザーアンプ「C3EQM2」、プリアンプ「C3PR」、モノラルパワーアンプ「212PAM2」、除電・消磁器「IME1」、トライオード取り扱いのスピーカー「SPENDOR D7.2」。
会場は、東京都港区にある日本オーディオ協会内試聴スペース。申し込みは専用ページから。なお、応募者多数の場合は抽選となる。詳細はホームページを参照のこと。