ソニー、モニターヘッドフォン「MDR-CD900ST」と、THE FIRST TAKEコラボBOX。300個限定

ソニーマーケティングは、モニターヘッドフォン「MDR-CD900ST」と、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」のスペシャルコラボレーションBOXをソニーストア限定で発売。19日から注文受付を開始した。MDR-CD900STに、アパレルブランド「NEW ERA」のオリジナルキャップをセットにしたオリジナルBOXで、300個の数量限定。価格は36,300円。

MDR-CD900STに、アパレルブランド「NEW ERA」のオリジナルキャップをセットにしたオリジナルBOX

MDR-CD900STは、レコーディングスタジオやポストプロダクション、放送局などで活用されているモニターヘッドフォン。独自開発のドライバーユニットを採用し、モニタリングに適した高い分解能と歪みの少ないサウンドが特徴。1989年の発売以来、30年以上にわたり数多くのレコーディングスタジオで使われ、THE FIRST TAKEでも出演アーティストが使用している。

「THE FIRST TAKE」コラボレーションモデルでは、MDR-CD900STの本体と、NEW ERAの人気シリーズ「9TWENTY」のオリジナルキャップ(非売品)がセットになっている。オリジナルキャップのフロント部分には、「A MUSIC MOMENT」という文字が刺繍され、二度とない瞬間を一発撮りで切り取る「THE FIRST TAKE」というチャンネルを象徴。バック部分には「THE FIRST TAKE」のロゴが刺繍されている。

ヘッドフォン本体へのデザイン刻印やプリントはない。また、このセット品の転売行為やオークションサイト等での出品・販売は禁止されている。

9月29日(月)から、ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神にて、コラボレーションするモデルの実機試聴を実施する。