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Netflix、竹内涼真×町田啓太W主演「10DANCE」。18日から世界独占配信
2025年12月11日 14:00
Netflixは、井上佐藤による人気漫画を実写映画化したNetflix映画「10DANCE」を、12月18日より世界独占配信する。これに先駆けて新たな場面写真4点と、原作者・井上佐藤のコメントが公開された。
原作「10DANCE」は、講談社「ヤングマガジン」で連載され、ラテンとスタンダードという本来は交わらない競技ダンスの2つの世界に生きるトップダンサー同士が、ライバルとしてぶつかり合いながらも、やがてどうしようもなく惹かれ合っていく姿を描いた作品。
実写化となる本作でW主演を務めるのは、約8年ぶりの共演となる竹内涼真と町田啓太。竹内が演じるのは、ラテン部門の日本チャンピオンにして、ある理由から国内大会にこだわり続ける鈴木信也。社交ダンスに初挑戦しながら、情熱的かつ攻めのラテンダンサーを体現する。
一方、町田はスタンダード部門の日本チャンピオンにして世界ランキング2位、「帝王」と呼ばれる杉木信也役を担当する。
鈴木のパートナーで情熱的なダンサー・田嶋アキを土居志央梨、杉木のパートナーで冷静かつ気品あふれる矢上房子を石井杏奈が演じる。
監督は「るろうに剣心」シリーズや「レジェンド&バタフライ」などで知られる大友啓史。
今回公開された新カットでは、鈴木が杉木の頬にそっと手を添え、視線を絡ませる印象的な瞬間が切り取られている。そのほか、涙を浮かべた切ない表情が収められたカットもお披露目された。
井上佐藤は「原作とはまた違った描かれ方にも注目していただきつつ、潤んだ瞳たちに、多くのダンスシーンに、興奮させられ転がされたい皆さまに、ぜひお勧めです!」とコメントしている。
最初にNetflixさんや大友監督とお話しした中でお約束いただいたのは、主役の二人は友情ではなく、必ず愛情や恋情で繫がっていることでした。そして大友監督と私の創作の共通点である「官能」を主軸として進めていただきたい、というお話をしました。これらの要望を充分に、存分に叶えていただいた、映画「10DANCE」。原作とはまた違った描かれ方にも注目していただきつつ、潤んだ瞳たちに、多くのダンスシーンに、興奮させられ転がされたい皆さまに、ぜひお勧めです!






