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「ガンダム50周年プロジェクト」始動。「機動戦士ガンダム」リマスターや「SEED FREEDOM ZERO」劇場公開

(C)サンライズ

バンダイナムコグループの横断プロジェクト「ガンダムプロジェクト」は、ガンダムシリーズが2029年にアニメ放送開始から50周年を迎えることを記念した「ガンダム 50周年プロジェクト」を始動する。2029年にはシリーズの原点である「機動戦士ガンダム」のリマスター展開などを予定する。

ガンダムシリーズは「機動戦士ガンダム」が1979年4月7日にアニメ放送を開始してから、90作品以上が制作されている。作品を中心に、商品、ゲーム、アミューズメント、音楽など、幅広い事業領域で展開し、世界中のファンから支持を集めてきた。

2029年のガンダム50周年に向けては、作品展開や、商品・サービス、イベントなど、IPの可能性を拡大する施策をさらに加速させ、「ガンダムは50周年のその先へ。ファンの皆さまとともにガンダムを未来につなげる新しいチャレンジを続けてまいります」としている。

『少年とガンダム|機動戦士ガンダム50周年 -Road to 50- プロローグムービー』

5月15日に行なわれたガンダムカンファレンスでは、プロジェクト始動にあたり「機動戦士ガンダム」のテレビシリーズから受け継がれてきた時間と、それぞれの記憶や想いが重なり合うようなイメージで制作したという映像「少年とガンダム | 機動戦士ガンダム50周年 -Road to 50- プロローグムービー」が初公開された。

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ZERO』劇場公開決定
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また2029年までの作品展開として、「機動戦士ガンダム」のリマスター制作、「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM ZERO」の劇場公開、バンダイナムコフィルムワークスとNetflixおよびレジェンダリー・ピクチャーズ共同で制作する実写映画「GUNDAM(仮称)」よりジム・ミックル監督のメッセージ、そして「新機動戦記ガンダム W」の新規映像制作決定なども発表された。

イベント展開では、2027年1月に幕張メッセでセレブレーションイベント「GUNDAM-Con」を開催。

ガンダムシリーズを手掛けるクリエイターの参加や、作品をより深く楽しめる展示・体験コーナーをはじめ、プラモデル、カード、ゲームなどの分野で個別で実施していた世界大会を同イベント内で開催予定だという。

開催日程は2027年1月9日~11日で、幕張メッセ 国際展示場 展示ホール10・11を使用。有料のイベントで事前抽選を予定している。

2029年には東京国立博物館で「富野由悠季展(仮)」を開催。1979年放送開始のTVシリーズ「機動戦士ガンダム」をはじめ、ガンダムシリーズを手掛けた富野由悠季の軌跡を振り返る展示会となる。

また「世界中のファンの方が足を運びたくなるような“ガンダムの新しい施設”」を日本にオープンする「ガンダムランドマーク構想」もスタートする。

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そのほか、2017年9月から8年11カ月に渡ってお台場で親しまれてきた「実部台ユニコーンガンダム立像」は2026年8月末で展示を終了。そのフィナーレに向かって、新たなデカール装飾を施した姿で展示されるほか、さまざまな催しも予定されている。

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「福岡 博多祇園山笠」や「北海道 さっぽろ雪まつり」など、IP×地域活性の一環として取り組んできたプロジェクトは、2026年度から「ガンダムお祭りプロジェクト」としてさらに拡大。

郷土で愛されるお祭りにガンダムが出展することで、地域の魅力を引き出し、ご当地で愛されるガンダムを目指す。

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さらに、「ガンダム50周年プロジェクト」の一環として、毎年4月7日を「ガンダムの日」とすることも日本記念日協会より正式に認定された。

今後、毎年4月7日にさままざな施策を展開予定。日付は「機動戦士ガンダム」のアニメーション初回放送日が1979年4月7日だったことにちなんだもの。

カバーとバンダイナムコグループ横断で企画・コンテンツを展開する「GUNDAM」×「hololive production」のスペシャルコラボレーションでは、情報解禁第2弾のコラボタレントとオリジナルカラーのモビルスーツも公開された。

©SOTSU・SUNRISE © COVER
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ガンダムカンファレンス SPRING 2026