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OPPO、光学10倍、ハッセルブラッド共同開発スマホ「Find X9 Ultra」。300mm超望遠ユニットも別売り

オウガ・ジャパンは、OPPOのフラッグシップスマートフォンで、世界初の光学10倍×5,000万画素の超望遠カメラ、日本初のデュアル2億画素カメラを搭載したスマートフォン「OPPO Find X9 Ultra」を、7月8日より順次発売する。価格は274,800円。

「Hasselblad Earth Explorer Kit」

純正アクセサリーとして、オールメタルレンズボディと16枚構成の全ガラス球面レンズを採用した300mm超望遠ユニットと専用ケース、アダプターリングがセットになった「Hasselblad Earth Explorer Kit」、アラミド繊維を使った薄型軽量ケース「OPPO Find X9 Ultra Aramid Fiber Magnetic Case」も用意する。価格はHasselblad Earth Explorer Kitが59,800円、Aramid Fiber Magnetic Caseはオープン。

約6.8インチのディスプレイを搭載したスマートフォンで、ハッセルブラッドと共同開発した5眼カメラシステムを搭載した。5つの異なる役割を持つカメラを組み合わせることで、遠景からポートレートまで、幅広い撮影シーンで高画質な撮影を実現する。

スマートフォンとして世界初という光学10倍×5,000万画素の超望遠カメラを採用し、旅行先の風景や建築物、スポーツ観戦やライブ会場での一瞬の表情まで、細部を損なうことなく記録できる。

超望遠カメラには光を5回反射させるOPPO独自のペリスコープ構造を採用することで、薄型ボディ内部に長い光路を確保。光軸調整が色にじみや歪みを抑制し、独自の望遠センサーシフト技術で高倍率撮影時の手ブレを大幅に低減。高倍率ズームと高画質を両立し、遠くの被写体も細部まで鮮明に描写するという。

2億画素カメラは、1/1.12インチの大型センサーを採用した広角、1/1.28インチセンサーを採用した光学3倍ポートレート望遠のふたつ。広角カメラは「高解像度ならではの情報量により、撮影後のトリミングでも画質を維持しながら自由度の高い編集が可能」だという。

望遠カメラは、光学3倍でポートレート撮影に最適な約70mm相当の焦点距離となり、「人物の表情や肌の質感、衣服のディテールまで自然に捉え、背景との奥行きを活かした立体感のあるポートレート撮影を実現」する。

そのほか、5,000万画素の超広角カメラとインカメラ、24チャンネルのスペクトル解析に対応した次世代マルチスペクトルカメラも搭載。動画撮影では8K撮影に対応。10-bit Log撮影や新しい「O-Log2」に対応し、撮影後のカラーグレーディングにも柔軟に対応する。

ハッセルブラッドとの共同開発により、Find X9 Ultraに最適化された「Hasselblad ナチュラルカラーソリューション」を採用している。ハッセルブラッドが培ってきた色彩科学をベースに、光や陰影、色温度を緻密に解析し、人の目で見た印象に近い自然な色再現を目指したという画像処理技術。

Find X9 Ultraでは、このHasselblad ナチュラルカラーソリューションと、OPPOの独自のLUMOイメージエンジン、マルチスペクトルカメラを組み合わせることで、複雑な照明環境や夕景などでも、見たままに近い色彩表現を実現した。

ディスプレイは約6.8型のAMOLED(有機EL)を採用。解像度は3,168×1,440ドット/QHD+で、最大144Hzリフレッシュレートに対応する。最低輝度は1nit、最大輝度は1,800nitで、屋外の明るい環境から暗い場所まで、幅広いシーンで利用できる。AIによる表示最適化により、周囲の明るさに応じて表示を自動で調整する。

バッテリーは日本市場向けスマートフォンとして最大級という7,050mAhの大容量バッテリーを搭載する。独自のシリコンカーボン技術を使ったもので、大容量と持ちやすさに配慮した薄型設計を両立している。最大100W急速充電と、50W AIRVOOCワイヤレス充電に対応。IP68/IP69の防塵防水仕様。

CPUは「Snapdragon 8 Elite Gen 5」で、独自のシステム最適化技術「Trinity Engine」との組み合わせにより、高負荷なゲームや動画編集、AI処理など幅広いシーンで、なめらかで安定した動作を実現する。内蔵メモリは12GB、内蔵ストレージは512GB。microSDカードには非対応。SIMカードはSIM1(nanoSIM)+SIM2(nanoSIM/eSIM)のデュアルSIMカード仕様。

OSはAndroid 16ベースのColorOS 16で、スマートフォンやPC、タブレット間でファイル共有やデバイス連携できるQuick Shareなどに対応。Quick ShareはAirDropとも連携し、Android端末に加え、iPhoneやiPad、Macともファイル共有できる。

筐体は「撮影体験へのこだわりを形にしたマスターレンズデザイン」を軸に設計。ハッセルブラッド共同開発のカメラシステムを象徴する大型カメラモジュールを採用したほか、ハッセルブラッドの中判カメラ「Hasselblad X2D 100C Earth Explorer Edition」を思わせるシンメトリーなデザインと、精密感のあるディテールも盛り込まれた。

そのほか、ハッセルブラッドカメラの絞り構造に着想を得たカメラリング部のデザインや、象徴的なハッセルブラッドオレンジを採用したシャッターボタンなど、撮影する楽しさを感じられるディテールにもこだわったとのこと。

本体カラーは、グレーグリーンのエコレザーを採用したツンドラアンバーと、渓谷の光を思わせる温かみのあるキャニオンオレンジの2色。特にツンドラアンバーには、ハッセルブラッドとの共同開発を象徴するロゴバーと上質なエコレザーを採用し、「クラシックカメラを思わせる佇まいと落ち着きのある質感を表現した」としている。

外形寸法と重さはカラーによって異なり、ツンドランバーは163×77×9.1mm(縦×横×厚み)/約236g。キャニオンオレンジは約163×77×8.7mm(同)/約235g。保護フィルム(試供品/貼り付け済み)や保護ケース(試供品)などが付属する。