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ソニー「IER-M500」で重視したのは“遮音・装着性”。開発秘話広報note
2026年7月14日 16:04
ソニーは7月14日、同社の製品やサービスに込めた開発者の想いや裏話などを掲載する「広報note」で、ステージライブパフォーマンス向けのIEM(インイヤーモニター)「IER-M500」について紹介した。投稿では商品企画の若林孝行氏に開発秘話を直撃している。
若林氏はもともとバンドを組んでおり、ドラムを担当。ライブ活動やレコーディングも経験しており、その時の経験がIER-M500の開発に役立ったことを紹介。特に「遮音性」と「装着性」を重視して開発したことなどを明かしている。
IER-M500は、長年のオーディオ開発で培ってきたノウハウを活かした、ソニー初のステージモニターイヤフォン。ブラック、レッド&ブルー、クリアの3色を用意し、価格はオープン。市場想定価格は20,000円前後。
外気への経路をなくした完全密閉構造を採用。最適化された内部音響構造との組み合わせによる高い遮音性に加え、ハウジング部以外からの汗の侵入も防ぐ。
搭載ドライバーは5mm径ダイナミック型で、コンパクトながらハイレゾクオリティの広帯域再生に対応する。また、長年のイヤフォン開発で培った音響設計技術による、本体ハウジング容積の最適化で、必要な低域再生能力を確保。ボーカル、ギター、ベース、ドラム、キーボードなど、様々な音域の各パートのサウンドをモニターできる。
音質チューニングは、モニターエンジニアとの共創で最適化。ロサンゼルスを拠点に活動するモニターエンジニアのNoel Edwards氏の意見を参考に、プロのニーズに応える音を実現した。






