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実写映画「ルックバック」本予告。追加キャストに菅田将暉など
2026年7月15日 07:00
9月11日に公開される実写映画「ルックバック」より、60秒の本予告映像とポスタービジュアルが解禁された。追加キャストとして、菅田将暉、宮藤官九郎、野呂佳代、池田良、佐々木みゆ、山田真歩の出演も発表されている。
藤本タツキによる原作コミックを、是枝裕和の監督・脚本・編集で実写化する。漫画の腕に絶対の自信を持つ藤野と、彼女に憧れを抱きながらも圧倒的な画力を秘めた京本。漫画へのひたむきな思いで結ばれたふたりを、ある日思いもよらない出来事が襲う。配給はK2 Pictures。
原作と同様に、小学生時代から始まるふたりの13年間の軌跡を、繊細かつみずみずしく描き出す。撮影は主に秋田県にかほ市で四季を通して行なわれ、春夏秋冬それぞれの風景が作品の中に刻まれた。
藤野役はNetflixシリーズ「舞妓さんちのまかないさん」などに主演した出口夏希。京本役は「ハピネス」「消滅世界」に主演し、「海よりもまだ深く」など数々の是枝作品に出演してきた蒔田彩珠が務める。また子ども時代の藤野と京本には、それぞれ七瀬ふうりと岡田六花が起用されている。
ふたりの成長と葛藤に寄り添う登場人物たちを演じる追加キャストは、いずれも登場シーンは少ないものの、藤野と京本を見守る存在として、物語に彩りを加える。
互いの漫画に対する想いに引き寄せられ、共に漫画を描き上げた中学生の藤野と京本が、完成した作品を持ち込む「週刊少年ジャンプ」の編集者・前田役を演じるのは、本年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」への出演や、カンヌ国際映画祭 カンヌ・プレミア部門に出演映画「黒牢城」が正式出品されカーペットへの登場が話題になったことも記憶に新しい菅田将暉。
「初是枝組、ルックバック! 自分の役のモチーフはあの方? ロケ場所はあの編集部!? とワクワクしっぱなしの撮影でした」と、念願叶っての是枝監督作品出演に心躍らせた様子をコメントで明かした。
学年新聞の4コマ漫画を通して藤野と京本が出会うきっかけを作る小学校の先生・玉井役には、脚本家、監督、俳優、ミュージシャンなどの幅広い分野で活躍し続けている宮藤官九郎。
菅田と同じく“憧れ”の是枝組初参加となった宮藤は、「早く言いたかったのですが、ロケ地である秋田県にかほ市の皆さんがとても口が堅く、映画のタイトルすら口にしない徹底ぶり。情報解禁でいちばんホッとしているのは僕かも知れません。撮影はとにかく子供達が元気で可愛らしく、にかほ市の皆さんの協力もあって終始なごやかな雰囲気で、自然体で演じられた気がします」と語る。
漫画にのめり込む娘の姿をどんな時でも温かい眼差しで見守り支える藤野の母親・朱里役には野呂佳代。今年、カンテレ・フジテレビ系で放送されたドラマ「銀河の一票」でドラマ初主演を果たし、今や話題作にひっぱりだこの野呂は、「ルックバックの撮影に参加出来たこと、是枝裕和監督とまたご一緒できたことがとても嬉しかったです」と、「怪物」(2023年)、「箱の中の羊」(2026年)に続く是枝監督作品3作連続での出演に喜びを語る。
「藤野家の前に広がる景色がとても素晴らしく、今でも是枝監督やスタッフの皆さん、家族のみんなとお話ししたり撮影していた時のことが忘れられない思い出です」
さらに、藤野の父親・仁志役を池田良、姉・恵役を佐々木みゆ、成長した藤野が通う中学校の先生・真鍋役を山田真歩がそれぞれ演じる。池田・山田は是枝監督作品へ初参加。佐々木はオーディションで少女・ゆり役に抜擢された「万引き家族」(2018年)以来、二度目の是枝監督作品への参加となる。
そして、今回解禁となった新たな出演キャストの姿とともに、ひたむきに漫画に向き合い描きつづけた藤野と京本の、二度と戻らないかけがえのない時間を紡ぎ出した本予告映像が公開された。
4コマ漫画をきっかけに、運命に手繰り寄せられるように出会うふたりの少女。つけペンの先を見つめる真剣な眼差し。デスクと原稿にかじりつく背中。ふたりが漫画=夢に情熱を注ぎ込んだ日々が、輝かしく映し出される。共に積み重ねた時間の先に待つそれぞれの選択とは。「藤野ちゃんはなんで描いてるの?」。幼い京本の問いかけとともに、後ろ姿で映像が締めくくられる。
また、新たに解禁となった2種類のポスタービジュアルは、6月に解禁となった机に向かって一心に漫画を描く藤野と京本の姿から打って変わり、柔らかな笑顔で肩を寄せ合うふたりの姿を切り取ったものに。
「描いたから、出会えた。」というコピーとともに、真っ白な雪原を背景にニット帽をかぶった藤野(出口)と京本(蒔田)、そして、まだあどけない表情で制服に身を包んだ子供時代の藤野(七瀬)と京本(岡田)が切り取られている。
漫画への想いを通して互いにかけがえのない存在となってゆく二人の時間と季節の移ろいを感じさせる印象的なデザインとなった。
なお、今作はすでに完成済みで上映時間は99分。あわせて上映劇場も発表されたほか、ムビチケ前売券(カード/オンライン)が7月17日より劇場窓口とオンラインで発売される。絵柄は藤野(出口)、京本(蒔田)がふたりで漫画を描いているティザービジュアルとなっている。
初是枝組、ルックバック!自分の役のモチーフはあの方?ロケ場所はあの編集部!?、とワクワクしっぱなしの撮影でした。
そして、藤野と京本。朝早くの撮影の時にお二人が同時に目を擦った瞬間があり、なんだかほんとに原作の世界に入り込んだような、不思議な気持ちになったのを覚えています。公開が楽しみです。是非、映画館でご覧ください。
ルックバックの撮影に参加出来たこと、是枝裕和監督とまたご一緒できたことがとても嬉しかったです。
秋田県にかほ市はとても素晴らしい所で、雪の降る冬と夏に撮影に参加しました。
藤野家での撮影の合間は、本当の家族のように楽しく、藤野役ふうりちゃんを中心に父親役の池田良さんに遊んでもらったり、私も一緒になって楽しんだりして撮影させていただきました。みんなで食べただまこ汁が忘れられません。
藤野家の前に広がる景色がとても素晴らしく、今でも是枝監督やスタッフの皆さん、家族のみんなとお話ししたり撮影していた時のことが忘れられない思い出です。
撮影が終わった後、監督の編集作業も見学させていただいたり、本当に充実した日々でした。
憧れの是枝組、しかもルックバック!
早く言いたかったのですが、ロケ地である秋田県にかほ市の皆さんがとても口が堅く、映画のタイトルすら口にしない徹底ぶり。サインを頼まれてスナックの壁に『ルックバック』と書いたら「ダメです!」「ネタバレ!」「意識が低い!」と叱られました。情報解禁でいちばんホッとしているのは僕かも知れません。
撮影はとにかく子供達が元気で可愛らしく、にかほ市の皆さんの協力もあって終始なごやかな雰囲気で、僕もなんか、自然体で演じられた気がします。完成おめでとうございます。
是枝監督にお会いした際、「子どもたちの成長を見守る大人の存在が欲しいんです」とおっしゃっていました。
わずかでも、作品づくりのお役に立てていたのであれば、とても嬉しく思います。
今作のお話を頂いた時、是枝監督の作品に参加させて頂くことに、そして作品があの『ルックバック』であることに、心が震えました。しかしさらに震えたのは、脚本の最後の一文でした。「おわり」の前の最後の一行。その短い言葉に、物語のすべてが集約され、それ以上の何かに、脚本を読み終えた僕は圧倒されました。
完成した映画を観るのが待ち遠しいです。
主人公・藤野の姉、藤野恵役を演じさせていただきました、佐々木みゆです。
久しぶりの是枝組、そして漫画もアニメもめちゃくちゃ感動した『ルックバック』の撮影ということで、ワクワクしながら参加させていただきました!
藤野役のむっち(ふうりちゃん)とは、現場でも役の中でも本当の姉妹のように仲良くなれて、家族のようなとても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
恵は、お母さんに似てしっかり者で、少し厳しい場面もあるけれど、すごく妹思いなお姉ちゃんです。
空手熱心な一面があるのですが、私も実際に空手を習っているので、この作品で生かすことができて良かったです!
ロケ地の秋田はたくさん雪が降っていて、かりんとうやきりたんぽがとってもおいしい素敵なところでした!
是非観てください!


