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Hi-Res AUDIO WIRELESS認証コーデックに「Opus HD」追加。低域性能を重視した規格改定も
2026年7月15日 13:00
日本オーディオ協会は、ライセンスを行なっている“Hi-Res AUDIO WIRELESS”ロゴの認証コーデックとして、オープンソースのオーディオコーデックであり、Googleのエンジニアが開を主導している「Opus HD」を新たに追加した。
完全ワイヤレスイヤフォンなどと共に、Bluetooth Low Energy(BLE)の普及が進んでいるが、BLEにも対応したHi-Res AUDIO WIRELESS認証コーデックとして、Opus HDを追加することになった。機器を製造・販売するライセンシー企業にとっては、採用するコーデックの選択肢が増えることで、高音質で音楽を楽しむHi-Res AUDIO WIRELESSロゴ対象製品の市場拡大が期待されるという。
なお、Hi-Res AUDIO WIRELESSロゴの対象製品は、認証コーデックを用いるだけでなく、ワイヤレス接続以外については、Hi-Res AUDIOロゴの規格を満たす必要がある。
また近年、ヘッドフォン/イヤフォン製品について多様な形態・装着方法の製品が広まっているが、日本オーディオ協会は「高域のみならず低域側の性能も重視する」とし、ヘッドフォン/イヤフォン製品に対して“Hi-Res AUDIO”ロゴおよび“Hi-Res AUDIO WIRELESS”ロゴの製品認証規格を改定。「IEC 60268-7」に則り、低域限界周波数を新たに定めた。この規定は2026年7月15日より発効し、1年間の経過措置期間を設ける。
