ニュース
ソニー、スピーカー音質強化とディスプレイが明るく見やすくなった「Xperia 10 VIII」
2026年8月25日 11:03
ソニーは、Xperiaのミッドレンジモデル「Xperia 10 VIII」を発表した。カラーはフロストグレー、フローズンホワイト、ミスティライラックの3色。価格や発売日の詳細は各通信事業者の情報を参照のこと。
前機種に引き続き、リアカメラのレンズが横並びのデザインを採用。主な進化点は、ボトムスピーカーユニットを刷新し、スピーカーの音質が大幅に向上したことに加え、ディスプレイの明るさが50%向上、カメラの構成やセンサーは前機種と同一ながら、重ね合わせ処理をRAWデータで行なうことで、ダイナミックレンジの向上と低ノイズを実現した。
また、電源ボタンを2回連続で押すことで、登録したQR決済アプリやポイントアプリを呼び出せる「Point&Payメニュー」も新たに搭載した。
すぐにカメラアプリを起動して撮影できる専用シャッターボタンや、途切れにくいBluetooth伝送も引き続き採用。Xperiaお馴染みのヘッドフォンジャックも備えている。
音質面の進化点は、ボトム側スピーカーの振動板が刷新され、主に低域再生能力が向上。前機種でトップ側スピーカーがエンクロージャー付きのものとなり、今回のボトム側スピーカーの強化で、Xperia 5シリーズ相当のスピーカー再生能力を備えた。
カメラは16mm超広角と24mm広角を装備。24mm広角カメラで48mmのクロップ撮影も行なえる。センサーの画素数は超広角が1,300万画素、広角が5,000万画素で、記録画素数は全て1,200万画素となる。フロントカメラの有効画素数は約800万画素。
ディスプレイは、輝度が前機種比で50%向上し、環境に応じて色を自動調整する機能も搭載。晴天下でも画面が見やすくなった。6.1型で解像度はフルHD+。アスペクト比は19.5:9。リフレッシュレートも120Hz駆動で、画面スクロール時に滑らかに表示される。
SoCは前機種と同じSnapdragon 6 Gen3 Mobile Platform。メモリ容量は8GB、ストレージ容量は128GB。最大2TBまでのmicroSDカードが使用できる。また、仮想メモリ6GBにも新たに対応。空きストレージを使用するため、ストレージ容量がいっぱいの状態では使用できない。
かこって検索や消しゴムマジック/編集マジック/ボケ補正といったGoogleのAI機能にも対応。対話型AIアシスタントのGeminiも利用できる。
いたわり充電と充電最適化技術により、充電時のバッテリーへの負荷を軽減し、4年間使い続けても劣化しにくい長寿命バッテリーへと進化。加えて、OSバージョンアップは最大4回、セキュリティーアップデートは最大6年間に拡大し、長期にわたって安心して利用できるような環境を整えたとしている。
外形寸法は約153×72×8.2mm(縦×横×厚さ)。重量は168g。
純正ケースは、Xperia 1シリーズ同様にスタンド付きのものが復活。縦置き、横置きのどちらにも対応している。












