ニュース

ESOTERIC、ディスクリートDACやネットワークエンジンが進化したネットワークDAC「N-01XE」

新世代ネットワーク/DAC「N-01XE」

ESOTERICは、フラグシップモデル「Grandioso N1」の2つのコアテクノロジーである「Master Sound Discrete DAC G2」、「ESOTERIC Network Engine G4」を投入した新世代ネットワーク/DAC「N-01XE」を10月1日に発売する。価格は2,420,000円。

ディスクリート部品で回路を組み上げたFPGAベースのオリジナル・マルチレベルΔΣ DAC「Master Sound Discrete DAC」のG2(第2世代)を搭載。G2では、低ノイズな新レジスターネットワークを採用したほか、デジタル領域では、FPGAとレジスターネットワークの電源回路をセパレート化。DAC後段のアナログ領域ではホット/コールドの電源回路をそれぞれセパレート。個別の電源レギュレーターから給電することで、電源ラインをよりピュアに再構築。音質を向上させたという。

新世代のネットワーク・エンジン「ESOTERIC Network Engine G4」は、オーディオ回路から完全に独立した専用大型リニア電源を搭載し、回路コンポーネントごとにトランスの巻線から独立した電源ラインで直接給電。ノイズ源となるスイッチング素子を使わず、大型トロイダルトランス、大容量カスタムコンデンサー、ショットキーバリアダイオードなど、大規模な部品構成により、アナログ再生のように滑らかで実在感に溢れるサウンドを実現した。

Ethernet RJ45端子、SFPポートの2つのインターフェースを装備。SFP対応外部ネットワーク機器とSFPモジュール+光ファイバーケーブルで光ネットワーク接続することで、ネットワーク経由のノイズから信号をアイソレート。よりピュアな再生を可能にした。

ユーザーの好みで、経由する回路を減らすことのできるDACケーブルを使ったメタルケーブル接続に使うことも可能。そのほかにも、USB端子(USB-A×1)を装備し、大容量USBストレージ(メモリー、HDD/SSD)を接続して、ミュージックサーバー/NASとして使用できる。

筐体の進化点としては、独自の新型高音質ピンポイント・アイソレーション・フットを採用している。外形寸法は445×437×161.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は25.7kg。